日曜は久々に、九産大の芸術学部の生徒による卒業制作展を観賞に出掛けた。
私も美術系短大の学生として、インテリアコーディネーターを目指していた。
折しもバブル最盛期、大卒にはいくつも内定が出されていたが短卒は厳しく、
私は当時ようやく出来はじめた、介護福祉士の専門学校に進学する事となる。
私も美術系短大の学生として、インテリアコーディネーターを目指していた。
折しもバブル最盛期、大卒にはいくつも内定が出されていたが短卒は厳しく、
私は当時ようやく出来はじめた、介護福祉士の専門学校に進学する事となる。
結果、大学と同じ4年間を学生として過ごしたが、上記のような理由により
福祉の世界で生きて行くと決めて、今年めでたく20年目を迎えるに至った。
福祉の世界で生きて行くと決めて、今年めでたく20年目を迎えるに至った。
自分が果たせなかった世界で、今の若者の作品には少なからず興味があった。
入り口の看板
そして会場のパネルには、リンクする4種類の雑巾の写真が掲示されていた。
服飾・陶磁器・メタル・映像・ジュエリー、若者の息吹は素晴らしいの一言。
特に絵画は様々な表現と手法で、荒削りながら力強さがビンビンに伝わった。
服飾・陶磁器・メタル・映像・ジュエリー、若者の息吹は素晴らしいの一言。
特に絵画は様々な表現と手法で、荒削りながら力強さがビンビンに伝わった。
見応え十分なアートに触れて、41歳の負け犬オヤジはかなり体力を使った。
学祭のノリで、学食が解放されていると思いブラブラと食堂を探して回った。
学祭のノリで、学食が解放されていると思いブラブラと食堂を探して回った。
ありました~♪
反射して見にくいが、ガラスケースには丼物やらうどんやらカレーの蝋細工。
何故かラーメンだけは写真が飾られているが、260円とは暴挙的な価格だ!
炒豚と紅生姜が浮かぶ段階で、写真がラーメンである事は説明不要であるが、
わざわざ「とんこつラーメン」と白抜きで表示される、県外の学生向けなのか?
炒豚と紅生姜が浮かぶ段階で、写真がラーメンである事は説明不要であるが、
わざわざ「とんこつラーメン」と白抜きで表示される、県外の学生向けなのか?
残念ながら、開放しているのはアートスペースだけであった…(涙)