同僚と中古車巡りに出掛けて、ようやく16時過ぎに帰路に就く事となったが昼食すらとっていない。
時間帯から言って、食べずに帰宅する事も考えたが普段来ない所なので、どっか寄り道をしようと…
力強い色合い、ってか屋号そのものが「力(リキ)」ってぐらいだから、その引力も半端ないのかも(笑)
時間帯の割に、店内は半分ぐらい客が入っていて賑わっており、腰パンの兄ちゃんがお給仕してた。
自動ドアの横には、大相撲カレンダーが1月になったままで、朝青龍と白鳳が握手している写真だ。
初めての店では、デフォを注文するのが通常の習わしだが、この店の壁に気になる文字を発見した。
なんと「岩海苔ラーメン600円」と書いてある、どうしても豚骨と海苔の組み合わせに心奪われた…
岩海苔ラーメン
最初に、海苔のない部分からスープを味わってみたが、しっかり搾られた豚骨具合で背脂が浮かぶ。
臭みはなく、割とどっしりとしたタイプで豚骨からの甘味と、背脂の甘味が上手にマッチした仕上がり。
どうしても『黒門』と比較してしまうが、量的な部分ではなかなか良心的な盛り付けだと評価できる。
乾燥している部分は、磯の香りより海苔の風味が勝っている感じで、溶かしても同じような味わい。
ネギと岩海苔に隠れるように、2枚の炒豚が下から顔を出すがパサッとした食感で喜びも半減だ!
海苔とスープは相性が良く、細麺にも縦横無尽に絡み付きながら、その存在をアピールして来る!
これはこれで本当に旨いのだが、やはり『黒門』の華海苔みたいに磯の香りってほど繊細ではない。
華海苔みたいに綺麗に溶けて、スープとの一体感を楽しむほどではないが1つのスタイルと言える。
せっかく海苔とのコラボを楽しんでいるので、そのままで辛子高菜を試したがこのスープには合うっ!
多分、距離的に言えば糸島近辺でとれた岩海苔だと思うが、これが有明海苔との違いなのか?
なかなか『黒門』に行けず、疑似体験を試みればみるほど余計に『黒門』が恋しくなってしまう(涙)
なかなか美味しかった、202号線には更にもう1店舗あったので、地元では人気店なのであろう。
く~ぱ~さんがリポートしてるこの店との関係は、系列なのか偶然の一致なのか不明のままである。
時間帯から言って、食べずに帰宅する事も考えたが普段来ない所なので、どっか寄り道をしようと…
時間帯の割に、店内は半分ぐらい客が入っていて賑わっており、腰パンの兄ちゃんがお給仕してた。
自動ドアの横には、大相撲カレンダーが1月になったままで、朝青龍と白鳳が握手している写真だ。
なんと「岩海苔ラーメン600円」と書いてある、どうしても豚骨と海苔の組み合わせに心奪われた…
臭みはなく、割とどっしりとしたタイプで豚骨からの甘味と、背脂の甘味が上手にマッチした仕上がり。
乾燥している部分は、磯の香りより海苔の風味が勝っている感じで、溶かしても同じような味わい。
これはこれで本当に旨いのだが、やはり『黒門』の華海苔みたいに磯の香りってほど繊細ではない。
華海苔みたいに綺麗に溶けて、スープとの一体感を楽しむほどではないが1つのスタイルと言える。
多分、距離的に言えば糸島近辺でとれた岩海苔だと思うが、これが有明海苔との違いなのか?
なかなか『黒門』に行けず、疑似体験を試みればみるほど余計に『黒門』が恋しくなってしまう(涙)
く~ぱ~さんがリポートしてるこの店との関係は、系列なのか偶然の一致なのか不明のままである。