福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多 金龍』糟屋郡新宮町国道沿い(激でも劇でもない)

私はチャレンジが好きで、初めての店で面白そうな商品を頼みたがる。
勿論、家族や友達等と一緒の時にウケ狙いで頼んでブログネタにする。


休日しかラーメン連食が出来ない為、2食目はハズしを楽しんでいる。
そんな私にドンピシャなのが、『金龍』の期間限定メニューってな訳だ。
たまに出掛けると、意表を突いたミラクルな商品に出くわす事がある。


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だが、屋号に金が付いている割にロゴが紅白って言うのは如何な物か。
で、久し振りの訪麺にも関わらずレギュラー商品ばかりが品書きに…。


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そうだっ!、店先の看板前でパタパタしていたこの商品をチャレンジ!
かなり以前に、この商品の激辛はチャレンジした事がある→過去ログ。


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辛ネギラーメン 510円


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赤く化粧を施された、ネギとモヤシとメンマがドンと盛り付けられる。
残念なお知らせだが、この商品には炒豚が1枚も乗せられていない…。


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ベースはチェーン店の豚骨で、赤く武装した具材とラー油を身に纏う。
スープをすすってみた、見た目を裏切るようなマイルドな辛さだった。
醤油豚骨ならぬ、ラー油豚骨とでも言うのかジャンルはよく解らない。


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麺を引き上げると、それほど赤くはないがネギとモヤシが持ち上がる。
最初のインパクトが出オチで、後はすする度に単調で飽きを感じる…。


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メタボを気にする年齢には、炒豚の代わりに浮かんだメンマが有難い。
スープは飲み干していない、麺茹で加減や味わいに触れてはならない。


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出掛けに入ったお手洗いも、壁から扉から暖簾までもが赤基調だった。
そのせだろうか?、やたらとこの日は赤い物に目が敏感になっていた。


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真っ赤に塗られたスペースに、天真爛漫な笑顔のアトムを発見したが、
等身大のアトム、お値段は15万円だが置いておく場所も必要だし…
せめて、ウランちゃんの等身大ならベッドで添い寝出来るんだけど(笑)


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