半月ぐら前に、この交差点を通っていて新しい進学塾が出来ている事に気付いた。
が、更にその裏にあった『味の時計台』が違う屋号に変わっていたが、残念ながらその時は用事があり確認もせずに帰宅した。
しかも更なる驚きは、味噌ラーメン以外は基本がワンコインなのだっ!!
坦々麺のラー油や胡麻ダレも自家製で、材料費を考えても頑張りが伝わる価格である。
因みに居抜きした『味の時計台』の時には、塩ラーメンに炒豚をトッピングしただけで、軽く900円以上を支払わされていた…(涙)
坦々麺のラー油や胡麻ダレも自家製で、材料費を考えても頑張りが伝わる価格である。
因みに居抜きした『味の時計台』の時には、塩ラーメンに炒豚をトッピングしただけで、軽く900円以上を支払わされていた…(涙)
店内は壁紙の色が違うぐらいで、店員が全体的に若くて赤いTシャツがイマドキな印象を与えてくれる(笑)♪
塩ラーメン500円
お品書きには「鶏ガラ・丸骨・生姜・ニンニク・ネギ・玉ねぎ・人参を8時間煮込んだスープ」と書かれている。
鼻をかすめる鶏ガラの香り、しかし一口すすると豚骨と鶏ガラが互いを主張しながらも、ギリギリの所で引き立てあうバランスを保っている。
その均衡を包み込むかの如く、炊き合せる野菜によって動物系の味わいを和らげるが、力強さを損なうことなく後口に大蒜(葫→ニンニク)を感じ取れるっ!!!!
かなり旨いっ!!
個人的には大好物っ!!
しょっぱく感じないのは、このモヤシとメンマが良い感じでスープと融合して、口腔内でスープを中和させるのであろう。
更に、軽く湯通しされた玉ネギがモヤシの中に紛れており、モヤシとの食感の違いを楽しむことも出来る♪
玉子麺みたいだがそれほどモッチリ感はなく、ちぢれも殆どない割にはスープの絡みが心地よく、量的にも女性であれば満腹感を得られるハズだ(笑)
炒豚は、ホロっと崩れたり繊維がほぐれるような柔らかさではなく、茹でたササミのような肉質的な柔らかさで、塩気も極力抑えられた仕上がりでスープを邪魔しない。
逆にスープに染まるのであれば、味噌や醤油スープでチャーシュー麺を注文すると、相当に旨いと容易に想像できる…
とりあえず、残りの3種類も早い内に試さなければ~♪