ブロ友“睡蓮めだか11”さんの日記から、久し振りに食べに出掛けた。
彼は『元祖長浜屋』の崇拝的な愛好家でが、卓越した味覚で評価される。
彼の過去ログと、『せ~じのとりあえず喰っとけ!』をご覧頂きたい…。
相当な知識を披露してるし、似非でも一端のフリークを気取れる内容だ!
彼は『元祖長浜屋』の崇拝的な愛好家でが、卓越した味覚で評価される。
彼の過去ログと、『せ~じのとりあえず喰っとけ!』をご覧頂きたい…。
相当な知識を披露してるし、似非でも一端のフリークを気取れる内容だ!
ここは、本店と記されているので福岡では老舗のチェーン店舗であろう。
看板には、食品製造所(株)と書かれているので、商品の製造拠点なのか?
看板には、食品製造所(株)と書かれているので、商品の製造拠点なのか?
メニューには、大盛りや特製も選べると書かれているが、塩は企画外だ。
味噌や醤油より低コストのハズだが、塩の並を注文して検証を試みよう。
味噌や醤油より低コストのハズだが、塩の並を注文して検証を試みよう。
塩ラーメン 600円
熱々のスープに、炒めたモヤシと玉ねぎがドサッと盛り付けられている。
多分、鶏ガラと豚骨がベースでガツン系のしっかりした味わいの一杯だ。
多分、鶏ガラと豚骨がベースでガツン系のしっかりした味わいの一杯だ。
食感は抜群だが、猫舌の私には正直厳しい熱さで時間を要するラーメン。
炒豚は弾力があるタイプで、噛みしめると豚肉の旨味が滲み出てくる…。
ちぢれ麺もスープと絡み、役割と持ち味を存分に披露してくれる役回り。
コショウを振ると、バイオレンスなまでに輪郭が際立って方向性が結審。
老舗の味わいだが、16年前に訪れた“ラーメン横丁”に似た味だった。
好みは二分すると思われるが、野趣あふれる味わいがお好きならビンゴ。
次回は是非とも、“睡蓮めだか11”さんが褒めていた醤油を試したい。
好みは二分すると思われるが、野趣あふれる味わいがお好きならビンゴ。
次回は是非とも、“睡蓮めだか11”さんが褒めていた醤油を試したい。