福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『やきとり 霧島』古賀市駅前商店街

水曜はカミさんが夜勤で、娘と“焼き鳥”に出掛ける予定だった…
ご存じの通り、この日の福岡県北部は午後から雨に見舞われ…
帰宅して、ピザでも頼もうかと娘に話し掛けると、不本意な様子。
意を決して、娘と笠をさしながら歩いて10分の居酒屋へ行くと…


最初の店では、女性従業員から「満席です!」…


2軒目のお店では、貼り紙はないが完全に貸し切り状態で…


私も娘も萎えてしまい、ダメもとで3軒目の扉を開くと店主から…
カウンターを指さされ、辛うじて冷えた身体を温めるに到った(涙)









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店主は一見無愛想だが、団体客まで相手にしながら鋭い動き!
久し振りだが、ご祝儀で島美人をキープしてお湯割りで暖まる。









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店主がネタを取りに行った、ズラッと並んだ焼き鳥は大丈夫か?
ネタによって火加減は違うし、炭の熱は半端ないし脂は滴るし…
焦がさずに焼くって、これだけの量を焼いてて凄い熟練の技だ!









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豚バラである、団体のお陰で1本ずつしか焼き上がって来ない!
見ての通り、素敵な肉厚さにも関わらず軟らかく脂身が最高~♪
娘は腹ペコで、つくねとかウィンナーは撮影する暇はなかった…









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ニラ玉である、出汁で軟らかく綴じるのも旨いが、これも好きだ!
どちらかと言えば、ニラ入り玉子焼きだがコショウが利いてるっ!
焼酎のアテとしては、簡単な材料と調理だけど素直に旨かった♪









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アスパラのベーコン巻き、これは別皿でマヨネーズが添えられる。
アスパラの水分が残っていて、ベーコンの塩分だけで十分旨い!









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馬刺し、あまりサシは入っていないが綺麗な桃色で甘みがある。
見ためより適度な脂が感じられ、柔らかく焼酎が進んで危険だ!









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牛タンの酢の物、茹でた牛タンを刻んで万能ネギとポン酢で頂く。
さっぱりとしながら、牛タンの持つ大人の味わいが調和している。









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娘の〆、梅茶漬けであるが旨そうだったので一口分けて貰った。
普段「永谷園」ばかりなので、手作りの茶漬けは贅沢に感じる…









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会社の忘年会で、質素なお茶漬けに出くわしたので想うのか…?
例え既製品でも、この昆布と沢庵のほうが絶対に食欲が沸くっ♪
帰りも雨降りだったけど、たまにはこんなデートも良いかもね(笑)


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