なかなか小倉に用事がなく、多分半年ぐらい訪麺が出来なかった。
店内は7割ほどの客入りで、半分以上が女性客と独特の構成だ…
店内は7割ほどの客入りで、半分以上が女性客と独特の構成だ…
白湯しおラーメン 500円
黒っぽいカウンターに栄える白い丼、それを更に印象付ける白湯!
瞬時に「旨い!」と思わせる出来栄え、眼で味わうお手本のようだ。
瞬時に「旨い!」と思わせる出来栄え、眼で味わうお手本のようだ。
鶏白湯に浮かぶ、半熟の黄身が美しい茹で玉子って、親子丼だ(笑)
迂闊にも、後客の注文を聞くまで大盛りが頼める事を忘れていた…。
迂闊にも、後客の注文を聞くまで大盛りが頼める事を忘れていた…。
鶏肉ではなく、軟らかい炒豚が上品な箸休めでスープを後押し♪
しっかり搾られながら、脂っこさやクセはなく僅かな甘みが特徴っ!
ドシッとした鶏白湯の味わいが、程好い塩梅にアレンジされている…
確かに『天下一品』とか、粕屋『天天,有』ほどではないが濃厚だ♪
しっかり搾られながら、脂っこさやクセはなく僅かな甘みが特徴っ!
ドシッとした鶏白湯の味わいが、程好い塩梅にアレンジされている…
確かに『天下一品』とか、粕屋『天天,有』ほどではないが濃厚だ♪
僅かにちぢれた細麺のチョイスも、きちんと啜り切れる長さも秀逸。
これだけの質感と旨さで、白湯も青湯も塩も醤油も全て500円!!
これだけの質感と旨さで、白湯も青湯も塩も醤油も全て500円!!
地元テレビ局の取材で、まだ30代半ばぐらいの店主と記憶するが…
フレンチ出身と異色の経歴ながら、その経験を存分に披露している。
お客さんも増えてるけど、この味わいが長~く続く事を願っている♪
フレンチ出身と異色の経歴ながら、その経験を存分に披露している。
お客さんも増えてるけど、この味わいが長~く続く事を願っている♪