福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺』200号線沿い穂波店(元旦)

晦日に祖母宅に帰省し、父方の叔父とサシで日本酒を酌み交わした。
私は普段、白波や霧島など芋焼酎しか飲まないので、正直少し辛いが…


が、若かりし頃の感覚でついつい飲んでしまい、翌朝は頭痛が酷くて…
冷やで七合ぐらい飲んだ記憶があるが、年越しの雰囲気につい流され…


元旦の朝、焼き餅を一つ浮かべたアゴ出汁の雑煮を頂いて三社詣りへ。










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椿八幡宮の鳥居

父親の生家から徒歩30秒、私は幼少の頃から必ず初詣で来ていたが…
意外な事に、片田舎の小さな神社ながら「八幡宮」と位が高いのである!










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真正面から眺めると、確かに威風堂々とした佇まいで格を感じられる!
この神社には古くからの言い伝えがあり、それが八幡宮の由縁らしい。









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参拝を済ませ、200号線を流していると元旦営業する『丸亀』に遭遇!
讃岐系コシの強い麺が好きな娘は、大喜びで昼飯に応じてくれた(笑)











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玉子あんかけ 430円

茹で立ての麺を丼に投入し、溶き卵が加えられた熱々の餡がたっぷり!
ただ、寒かった事や売り切れ商品もあり、親子で同じ物とは芸がない…。










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海老天(130円) + 烏賊天(100円)

うどんを並にして、セルフの天ぷらを選び心地よくお腹を満たす算段。
撮影していないが、娘は明太おむすびと竹輪天を併せて追注した(笑)










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鰹味が豊かな玉子餡のお陰で、うどんを最後まで熱々で頂ける寸法。
この餡が、イヤらしいぐらい麺に絡み付き、生姜との相性も心地よい♪










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残念ながら、麺がそれほどカタくなく弾力を楽しめない茹で揚がりで…
これさえ無けりゃ、娘との三社詣りの思い出も素敵に飾れてたのに(涙)











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出汁ソース?、食べ終わる少し前に娘が気付いた卓上の調味料だが…
試しちゃいないが、ちょっと気になる存在だったので次回は頂きたい!


でも、元旦から営業してくれてて助かったし、来客も本当に多かった。
年越し蕎麦に続き、年明けうどんを提唱している丸亀町讃岐うどんっ!


美味しく頂戴させて頂きました~(笑)♪


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