そんな事はさておき、この日は所用を兼ねてお泊まりで春日市へ!
色々ありつつ、豆太郎さん&善太郎さんと合流して、プチオフ会♪
『麺屋 遊楽』
垂れ幕の写真を差しているのが、友情出演:豆太郎さん…の指先。
色んなモノを触ったり、揉んだり摘んだりして来たであろう指先!
(誰だぃ? いやらしい想像をしたら豆太郎さんに失礼ばぃ!)
私が未達の所へ行って下さる事になり、こちらのラーメンを選択。
開店5年との事だが、あちらこちらのブログでもすこぶる高評判!
豚骨と鶏ガラ醤油の2本立てで、今回は基本の豚骨をお願いした。
遊楽麺 650円
丼の縁に、イイ感じに泡立ったスープが跡を残し、早々と合格点♪
僅かなトロみがあり、すすった瞬間は魚介の旨みが口に広がる。
追いかける様に豚骨の甘みが広がり、じわじわとコクを感じる♪
濃厚だがキレの良い味わいで、しつこさもなくついつい後を引く。
豚骨の濃さと味わいは、小倉の銘店『まるいち』を思い出させる!
細麺は少しちぢれがあり、スープをしっかりと掴んで離さない!
善太郎さんはカタで注文したが、私的には太麺で頂いてみたい。
炒豚ホロッと軟らかく、スープとの相性もかなり計算されてる、
煮玉子は半玉だが、ご覧の通り半熟の黄身は飴色に輝いている。
嬉しい事にネギは青と白の2種盛りで、木耳は細かく刻まれる。
細麺との絡みも良く、食感や風味の違いを楽しみながら頂ける♪
途中から、大将が出してくれた辛いニラを投入して味変を慣行~
濃いスープと相性よく糟屋の『天天'有』のニラを思い出した♪
豆太郎さんはガラ醤油の中華そばを頼んでいたがコレも旨そう、
大将の仕事ぶりを眺めても、この店の旨さはすぐに理解できる!
恐るべし那珂川町、豆太郎さん&善太郎さんサンキューでした♪