福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『烏骨鶏スープ 千熊ラーメン』春日市運動公園そば(プチオフ②)

那珂川の『麺屋 遊楽』で小腹を満たし、焼き鳥屋を選定中の会話で…


豆さん「あおさん、“無一物”って焼酎、呑んだ事ある?」

青さん「いや~、名前も初耳です…(涙)」

豆さん「熊さんトコで呑めるけど、“百年の孤独”のごと旨いけん!」



そら~呑んでみたかばぃ、的な流れから結果的に『千熊ラーメン』へ!
呑みが目的で、閉店間際のラーメン屋を襲撃する中年オヤジ3人組…






イメージ 1


ナイト イン 千熊

暗闇に浮かぶ熊さんのイラストが、今夜はアダルトな表情を見せる…
それはまるで、あの時の怪しい夜会の如く、私達を待ち受けていた…











イメージ 2


突き出しで、鶏皮を味付けして軟らかく抱き上げたモノを頂戴した。
簡単に噛みきれる軟らかさ、筑前煮っぽい味わいで肴に丁度よい。












イメージ 3


烏骨鶏餃子

一口寸で、烏骨鶏の旨味が見事に閉じ込められ、小さなパワー爆弾♪
サイズが良く、1つ摘まんで一口呑んで1つ摘まんで一口呑んで~(笑)











イメージ 4


壱岐焼酎 無一物


本当に旨い…、うっすら琥珀色で熟成された麦焼酎の物凄い底力!
シェリー樽にも使われる樫樽に貯蔵され、5年の時間をかけて熟成。


ラベルには、何故か様々な表情をした僧侶のイラストが描かれる(笑)











イメージ 5


閉店時間を過ぎ、仕込み中にも関わらず塩ラーメンを出してくれた~♪


丼でなく、小ぶりの茶碗に作ってくれて茶漬け代わりにサラ~ッと頂く!
当然スープが秀逸で、酔っ払いの脳みそもビシビシ刺激する味わい♪


だが、これは単なる序章に過ぎなかった…












イメージ 6


これは仕込みで使用した烏骨鶏の姿だが、湯上がり美人とはこの事。
大将は独自のルートをお持ちで、スープは烏骨鶏100%の純搾りだ!


これを見せられた上で、大将は更なる攻撃で一気に畳み掛けて来た…












塩スープ雑炊っ!











イメージ 7


ネギがたっぷりと、そして千熊では初めての温泉玉子が表明を飾る!












イメージ 8



黄身の名はっ!?


黄身が好きだっ!!


黄身に心底夢中さ~♪












イメージ 9


腹いっぱい…だった気がするが、こんな旨い雑炊は残されんバイッ!


あっ…、カロリーが…、メタボが…、コレステロールが…、体脂肪が…


へへ~んだ…、酔いに任せて無かった事にしてやるゼ~ィ、どうだっ!













イメージ 10


〆%★♪≠▼※♂…


スープないやん…?


まさか飲み干し…?


そんな覚えないっ!








ちゃんと払った…?


忘れよ~っと~(笑)





↓大人のドラえもんコレクション、時々更新中~♪
http://blog.livedoor.jp/aosan1968/


↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)