福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『武志』飯塚市(来月は営業予定無し)

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前回は2月でほぼカミさんに完食されてしまい、

 

その後「塩」の提供は休止されていた同店だが、

 

4月最終営業日の本日、少量ながら用意された。

 

 

 

 

 

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※ストーリーズ掲載写真をスクショして転載

 

今回は「鶏と水」に烏骨鶏の親鶏の丸鷄を投入!

 

追加チャーシューは鴨肉をこんがりと焼いた物!

 

味玉はつけ汁に3日間じっくりと漬け込んだ物!

 

と、Instagram のストーリーズで煽ってくれて、

 

前日から食べる気満々でコンディションを整え、

 

本日は早起きして開店50分前に3番手で到着!

 

 

 

 

 

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チャーシュー中華そば塩 1,050円 + 味玉 100円

 

丼に刻まれた屋号とトレードマークである海苔、

 

数種のチャーシューと黄身がオレンジ色の味玉、

 

このカラフルな盛り付けにテンションも上がる!

 

 

 

 

 

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もはや黄身ではなく朱色がかったオレンジ色で、

 

トロッと垂れる仕上がりでご飯で食べたくなる!

 

前回のスープは円やかで僅かに甘味を感じだが、

 

今回塩分量は同じだが塩味を利かせた味わいで、

 

烏骨鶏入りの力強いスープがそれを後押しする!

 

 

 

 

 

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しかも鴨肉チャーシューが素晴らしいの一言で、

 

これほど肉の旨味を留めた焼き具合にビックリ!

 

 

 

 

 

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ベースの段階でかなりしっかりとした旨さだが、

 

熱々のスープに浸った鴨肉から上質のエキスが、

 

じわ〜っと滲んで烏骨鶏との驚愕コラボを演出!

 

自家製の平打ち麺も今回でラストとの事らしく、

 

次回営業時はスープも麺もリニューアルされる。

 

時間が経つごとに鴨の旨味がどんどん濃くなり、

 

食べ終わりたくない至福の一杯を完食完杯した。

 

 

 

 

 

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これを大学生が調理して提供しているだなんて、

 

麺もタレもスープもチャーシューも味玉も全て、

 

しかも化学調味料・添加物不使用に拘りながら、

 

丁寧に火入れ・湯切り・盛り付けまでワンオペ!

 

来月はスープも調理工程も見直しされるらしく、

 

再開は6月かひょっとしたら7月になるかもと、

 

いつもの笑顔ながらも彼の自信が伝わって来た♪