閉店一週間前、しっかり舌に記憶させねば!
開店間もなく行列、この日は最後尾の七番…

店先で10分、更に注文から10分程待った。

水槽やら品書き、店の景色を目に焼きつける。
日めくりの通り、この日は6月24日の午後。

ラーメン大 600円
後1度、この景色を眺める事が出来るのか?
背景とスープ、そして丼が見事に渾然一体!

表面に浮かぶ焼き海苔、これが欠かせない!
表面に膜が張り、淡く優しい旨さが広がる♪
駄目だ…、いけないと分かっているのに(涙)
どうしても、蓮華を止める事ができなくて…

えっ…、チャーシューが旨くなってないかい?
肉厚は変わらないのに、ほのかに桃色の部位…
これじゃ益々、惜しまれる理由が増える…(涙)

この豚骨スープとも、もうすぐお別れになる…
かみ締めるように味わい、やわい麺をすする。
しみじみとした旨さ、津屋崎から愛された店…
勘定の際、いつもの店員から礼を言われたっ!
その言葉が、かえって寂しさを感じさせた(涙)
結局この日が、私にとって最後の一杯だった。
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最後の2日は、大盛りは出さず並のみの提供。
1人でも、多くの方に提供するための配慮だ!
最終日は間違いなく、凄まじかったであろう…

大将、お礼を言いたいのは私達の方です…(涙)
