近場でも、行きそびれると半月もご無沙汰、
舌先から胃袋まで、身体が欲しがっていた。
客入りは6割ほど、常連の比率が高い(笑)!
私の給仕は若女将、期待に応えて注文は…
ワンタン麺 650円
大将は背を向け、ずっと餃子を包んでいた。
必然的に麺上げは大女将、うは~っ楽しみ。
結論から言えば…、文句なしのプラチナ♪
抜群の出来栄えで、蓮華が止められない。
これぞ、大女将の年季がなせる業なのか。
熱々のワンタン達も、上出来スープを泳ぐ。
とにかくスープの旨さ、この一言に尽きる!
大女将の絶妙なタイミング、そして湯切り。
淡いスープを纏うには、申し分ないヤワさ。
老舗たるプライドが、じんわり感じられる…
飲み干しを我慢するのは、至難の業…(笑)
偶然にもこの日の夕方、大人の階段を発見。
大女将の業に昇天し、一段昇った気がした…
http://blog.livedoor.jp/aosan1968/
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)