確かに機会に恵まれず、今月に入って週一の訪麺が果たせずにいた。
身体が求めて仕方なく、週明け最初の昼食は『まるい』と決めていたっ!
身体が求めて仕方なく、週明け最初の昼食は『まるい』と決めていたっ!
先客は、卓席に三組・厨房向かいに二人の計七人で割りとゆったり…
若女将は配達、大女将は昼食の真っ最中で座敷からチビさんの声♪
若女将は配達、大女将は昼食の真っ最中で座敷からチビさんの声♪
いつもの給仕のおばちゃんが、挨拶がてらにお冷やを運んでくれる。
既に十三時過ぎで、ほとんどのお客が常連で埋め尽くされる時間帯。
既に十三時過ぎで、ほとんどのお客が常連で埋め尽くされる時間帯。
ワンタン麺 650円
見た目も抜群だが、私の常連特権であるネギ多盛りと、熱々ワンタン。
いつも感じるのは、全景として蓮華を入れるか入れないか…微妙(笑)
いつも感じるのは、全景として蓮華を入れるか入れないか…微妙(笑)
ネギ盛りは私の自動オーダーであり、通常はこの半分ぐらいである。
熱々の豚骨と新鮮なネギ、この相性は店主も認めているからこその…
贅沢な依頼かつ、やはり他のお客からも同様の申し出があるらしい…
贅沢な依頼かつ、やはり他のお客からも同様の申し出があるらしい…
ネギと炒豚を捲れば、その下から爽やかなスープと細麺が顔を出す。
線の細さと裏腹に、その身でしっかりとスープの旨味を引き上げるっ!
線の細さと裏腹に、その身でしっかりとスープの旨味を引き上げるっ!
主役のワンタンが4匹ほど泳ぐ…、別鍋でぐらぐらと熱々に湯通し♪
スープと共にちゅるっとすすれば、旨味が喉元に一気に押し寄せる!
スープと共にちゅるっとすすれば、旨味が喉元に一気に押し寄せる!
お決まりの胡椒とニンニクを落とし、午後からの鋭気を養う味わい♪
旨すぎる…、これが罠なら私は間違いなく常連として引っ掛かる(涙)
旨すぎる…、これが罠なら私は間違いなく常連として引っ掛かる(涙)
ほらね…
もぅ「い」の字が擦り切れた、ただの金縁のプレミアム丼状態である。
ここの常連の証は、大女将さんの笑顔と大将のノリの良い挨拶だ(笑)
ここの常連の証は、大女将さんの笑顔と大将のノリの良い挨拶だ(笑)
お世辞抜きに旨くて、いつもと変わらぬ味わいで玄人仕事を見せる…
やっぱし抜群に旨くて、心地よい満足感を与えてくれる『味のまるい』
やっぱし抜群に旨くて、心地よい満足感を与えてくれる『味のまるい』
本気でご贔屓しとうけん、炒豚代わりに海苔ば2枚入れとくれ~(笑)