福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(実力と人気)

この日の訪麺は13時過ぎ、さすがに忙しさも一段落の時間帯。


先客は3名で、女将はテレビから流れる『哲子の部屋』を眺める。





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食後に仕訪問が控えていおり、いつもの方にワンタン麺を注文。


と、後客が続々と来られ、いつの間にか半分以上の客入り状態。











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ワンタン麺 650円


自動オーダーのネギたっぷりで、炒豚が埋もれてしまってる!


このネギを掻き分け、まずは一口スープを頂くと…、まいう~♪


ここのスープは飲むと言うより、全身に染み渡るように馴染む。


す~っと胃袋に運ばれて、スポーツ飲料のように体液に交じる。


妙な例えだが、重たさが感じられず自然と取り込まれる感じだ。












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ワンタンは別鍋で茹でられ、頬張ると間違いなくアチチ状態だっ!




ワンタン【 饂飩/雲呑 】

中国料理の天津の一つ。 小麦粉をこねて作った薄皮で、味付け

した豚のひき肉・刻みネギなどを包んだもの。 →(大辞泉より)




必ず、上唇の内側がペロッと剥ける、けどやっぱり注文する(笑)











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美しいスープの煌めきに、全身で味わおうとする自分に気付く。


後半はいつもの布陣で、コショウを一振りとニンニクを加えて…


輪郭が浮かび上がり、別人の様な旨さを存分に魅せ付けてくる。


どちらもが『 まるい 』であり、そのいずれもが私を引き付ける…












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昔ながらのガシッとした歯触り、これが雰囲気なんだよねぇ♪


素っ気なくパサッとして、“ いにしえ系 ”のお手本みたいだ(笑)


じわっとながらも客足は途絶えず、ラーメンの注文が飛び交い、


それでも少しだけ手を止め、挨拶してくれる大将と大女将さん。


ごちそう様でした♪





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