福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(従業員も!)

遅めの昼休み、もうすぐ14時を迎えようとしてた。



さすがに客も一段落、店内の雰囲気ものんびり。



従業員の女の子も、お店の景色に馴染んできた。



彼女に注文すると、大女将が彼女に尋ねていた。








大女将さん 「今日は何がいいね?」



若い従業員 「ラーメンお願いします。」



大女将さん 「最近、ブームみたいやね(笑)」



若い従業員 「はい(笑)、あっ…おにぎりは…」



大女将さん 「食べていいよ、(棚から)とんしゃい。」








微笑ましい会話、彼女も以前より笑顔が増えた♪



多分、従業員食でラーメンが続いているらしい(笑)














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ワンタン麺 650円



まるで鯱鉾の如く、蓮華の先が反り返っているっ!



蓮華が画になるラーメン、これも老舗の成せる業。



















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淡い乳白色、豚骨と鶏の融合による独特の旨さ。



口に含むと、じわじわと押し寄せる豚骨の味わい。



押しは強くない、なのに後引く『まるい』の不思議。



















イメージ 3



私の自動オーダー、刻みネギがたっぷり盛られる。



僅かな辛味、これがスープと馴染んで塩梅も良い。



麺と一緒にすすっても、全体的な調和がとれてる♪



















イメージ 4



ワンタンが4つ、丸々した肢体でスープに浮かぶ…



別鍋で茹でられ、熱々なので気をつけないと大変。



私も上顎の裏側を、何度ぺロッと火傷したことか…



それでも食べたくなる一杯、火傷したって頂くゼィ!









大将、ごちそうさま~♪







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