ご贔屓ながら、気がつけば今年初の入店、
開店時刻で満席なのは想定の範囲内だが、
私の前で待っていた3人組のお客さんが、
並んで座りたいからと1席空いた段階で、
お先にどうぞと私に順番を譲ってくれた。
既に私の後にも、7~8人が並んでおり、
平日にも関わらず、さすがと唸らされる。
ラーメン(並)600円
遂に私は注文する事なく自動オーダーで、
赤ではなく、黒い受け皿にて提供された♪
いつもながらに美しく澄んだ淡いスープ、
一口啜った瞬間に全身を幸せが駆け巡る。
具材もスープも細麺も、正に少数精鋭で、
引き算の美学をこれでもかと感じさせる。
帰り際、店主から興味深いネタを頂いた、
早々に詳細を確認してアンサーしないと。