仕事終わりに先輩と博多駅までJRで出掛け、
週末の『あかちょこべ』のカウンターに着席。
この日、市場では納得できる鯖が仕入れらず、
仕方なく胡麻サバを諦め刺し盛りを注文した。
お店の計らいで胡麻カンパチを楽しめるよう、
刺身醤油とは別に胡麻ダレを添えて下さった♪
牛スジのポン酢和えだったか先輩のおつまみ♪
ハムみたいに仕立てられた塩豚を摘みながら、
お互いに今年の出来事を肴にそこそこ呑んで…
先輩はスペアリブ(多分)にパクチーを追加、
食べ応えのありそうなスペアリブが堪らない!
私は店の名物「ずぼらうどん」を注文すると、
最初に柚子ごしょうとつけ汁が運ばれて来て…
茹で上がった麺がやかんに入った状態で登場、
熱々の湯に浸った状態で注ぎ口にはお箸がっ!
小麦の胚芽が練り込まれた細麺は薄い茶色で、
麺そのもに独特の風味と味わいが感じられる。
かえしには納豆がデフォの状態で入っており、
麺を浸して器に口をつけズルッと一緒に啜る、
大豆を使った納豆と醤油をうどんで堪能する。
呑んだ〆には丁度良くて麺の食感も心地よい♪
博多駅まで戻り鶏皮で有名な地下のあの店へ、
一週間タレ漬けて焼くを繰り返す串ではなく、
やはり「鶏皮は塩」が好きな変わり者の中年!