福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福間ラーメンろくでなし』福津市中央(3種)

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先週より提供が開始された同店の冷やし油そば

 

説明文によれば油そばを提供するは初めてかつ、

 

香味油を使用するのも初のチャレンジらしくて、

 

その時点で今回の限定麺に対する期待も高まる!

 

 

 

 

 

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●麺の量はどうしますか?

(茹でた後)並盛300g・中盛450g

 

●油を選んでください

ねぎ油・ガーリックオイル・ラー油(辛さ控えめ)

 

初回なので並盛とガーリックオイルを選択した。

 

 

 

 

 

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冷やし油そば 800円

 

長ねぎ・万能ねぎ・モヤシ・メンマ・白ごまに、

 

素揚げたニンニクのチップスとおぼしき破片と、

 

割と細めに刻んだチャーシューが盛り付けられ、

 

 

 

 

 

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それらを歯ごたえの良い木嶋製麺所の中太麺と、

 

醤油ベースの元ダレと香味油で纏め上げた一杯!

 

 

 

 

 

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もちろんそんなに単純かつ明快な味ではないが、

 

ガーリックオイルと醤油の組み合わせだけでも、

 

野郎どもには間違いなく大好きな味わいダゼ〜♪

 

 

 

 

 

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具材・香味油・醤油ダレ・木嶋製麺所の中太麺、

 

これらをガッツリ混ぜ合わせてズズッとすする…

 

鼻に抜ける芳ばしいガーリックオイルの香りが、

 

麺の風味の良さと相まって力強い旨さを味わう♪

 

更に後半はお酢を加えて味変を楽しんでみたり…

 

 

 

 

 

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オリジナル激辛高菜でヒリヒリ感を足したりと、

 

それぞれの好みで味変して頂くのも楽しい一杯、

 

残りの香味油も是非とも試したくなる憎いヤツ♪

 

 

 

 

 

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あっさり豚骨 650円

 

カミさんは量的に自信がなくてあっさりを注文、

 

私が限定を食べに行く時には味見をする前提で、

 

 

 

 

 

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途中で丼ごと交換してお互いに味見をしながら、

 

気付けばカミさんはそこそこ麺を頬張っていて、

 

それなら麺を450gにすべきだったと反省(涙)

『創作らーめん 砦』長崎市浜町W I T Hビル2F

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貝白湯でお馴染み長崎を代表する人気のラ店、

 

昨年夏に長崎市内にも支店が出来たおかげで、

 

佐世保でなくとも頂ける様になって有り難い♪

 

 

 

 

 

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開店直後から早々と満席だったので一旦諦め、

 

1時間ほど浜ブラ(浜町ぶらぶら)しながら、

 

12時35分に再訪すると既に空席があって、

 

気忙しさもなくカウンターでカミさんと待機。

 

 

 

 

 

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スモーキンビリー(8月限定麺)1,000円

 

初訪問だったので貝白湯を頂く予定だったが、

 

店内の黒板に限定:衝撃のスパイスらーめん、

 

「スモーキンビリー」と書かれていた文字に、

 

反射的に「それ下さい!」と頼んでしまった。

 

 

 

 

 

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オレンジ色のスープは香辛料の香りに包まれ、

 

油断して一口すするとムセてしまうピリ辛さ!

 

複数の香辛料がブレンドされている味わいで、

 

すする度に背中には薄っすらと発汗を感じた。

 

僅かにカレーっぽさが感じられ単純発想だが、

 

ターメリック・クミン・コリアンダーやろか?

 

 

 

 

 

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山いもカレーチーズ(追い飯)200円

 

麺を食べ終えたら迷わずダンクライスを敢行!

 

スープ雑炊を同店ではダンクライスと称して、

 

限定麺専用の「山いもカレーチーズ」を投入!

 

 

 

 

 

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山いもによりスパイシーさは一気に抑えられ、

 

濃厚ながらも優しい味わいのチーズカレーへ、

 

見事な変身を遂げて味見したカミさんも納得、

 

もちろん最後の一滴まで飲み干して完食完杯♪

 

 

 

 

 

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長崎特級中華SOBA(長崎店限定)950円

 

カミさんは長崎店オリジナルの煮干し醤油で、

 

上品に搾られた煮干しの出汁は苦味等もなく、

 

風味の良い醤油ダレと合わさる和風の味わい♪

 

 

 

 

 

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博多製麺所の細いちぢれ麺とも綺麗に絡んで、

 

カミさんから一口だけ味見をさせて貰ったが、

 

それだけでも満足感が半端ない流石の旨さで、

 

次回の長崎訪問が楽しみで楽しみで仕方ない♪

『来来』飯塚市片島1丁目交差点角(久々)

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4連休の後半;7月24日(土)の実食。

 

この日の日替わり屋号は『東揚』との事!

 

 

 

 

 

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前日から飯塚市内のホテルに泊まり込み、

 

早朝?いやまだ深夜?ぐらいの時間帯に、

 

ホテルを出るもさすがに土曜日シフトか、

 

私は8番手で開店から2巡目で入店した。


昨年6月以来の訪問だが店主は変わらず、

 

いつもの口調で麺屋さんネタの情報交換。

 

どうやらお付き合いの長さや訪問回数が、

 

2巡目は私が1番ベテランだったらしい♪

 

 

 

 

 

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久しぶりに対面する一杯は神々しく輝き、

 

胃袋の歓喜を自分では制止できない状態!

 

 

 

 

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スープは素っ気ない塩味に抑えながらも、

 

物足りなさを感じるどころか旨さが勝り、

 

 

 

正に「神汁」と呼ぶに相応しい佇まいで、

 

その慈悲深〜胃味わいを心から堪能した♪

 

 

 

 

 

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私ごときの麺屋情報すら貪欲に聞き耳で、

 

獲得しようとされる店主の勉強熱心な姿。

 

旨さだけでなく彼と話したいとの想いが、

 

客を行列させる大きな要因だと確認した!

『透辛麺(すけるからめん)』サンポー食品

地元の悪友から「毒味依頼♪」と称して、

 

マンションの入り口扉に引っ掛けられた、

 

レジ袋の中から出て来た衝撃の問題作っ!

 

焼豚ラーメンでお馴染みサンポー食品の、

 

その名も『透辛麺(すけるからめん)』…

 

 

 

 

 

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パッケージには骸骨のオリジナルキャラ、

 

「激辛愛好家のチャレンジ求む!」

 

「澄んだスープなのに激辛のおどろき」

 

など、色々と突っ込みどころも満載だが…

 

悪友は年に何度かコンビニやスーパーで、

 

メーカーさんが血迷った様な限定商品を、

 

見つける度に買ってウチに持ってきては、

 

毒味とリポートを求めてくる厄介者だ(笑)

 

 

 

 

 

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先ずはスープを一口すすると…

 

口腔内にいきなり感じるシビレ感と共に、

 

辛さよりシビレ先行でピリピリに襲われ…

 

徐々にヒリヒリと激辛に支配される…(涙)

 

麺や具材はもはや語るに値しない存在で、

 

激辛を和らげるアイテムにはなり得ない。

 

味わい的に赤唐辛子でなく青唐辛子系で、

 

喉ち◯こに直球で激辛と痛みが駆け抜け、

 

咳込んでしまい危うく吹き出すギリギリ…

 

後半はどうにか辛味にも慣れて来たけど、

 

この商品の販売目的や理由が分からない…

 

味わいとか二の次で罰ゲーム要員なのか?

 

ここ2〜3年『ペヤング』が次から次へ、

 

何とかマックスとか超激辛とか蕎麦とか、

 

常軌を逸した(様な)迷作を発する中で、

 

ちょっとジェラシーだったのだろうか…?

とりあえずタダで貰ってもリピ無し確定!

『サルタヒコ noodle x cafe』小倉北区京町銀天街

イオン黒崎で成分献血を済ませて小倉北区へ、

 

鶏ベースの人気店『サルタヒコ』を訪問した。

 

 

 

 

 

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夏季限定の「冷製担々麺」にするか迷ったが、

 

未達だった一番人気の「鶏まぜそば」を選択。

 

 

 

 

 

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まぜそば 880円

 

鮮やかな赤い丼には卵黄・鶏の肉味噌・鶏節、

 

そして刻んだネギ・玉ねぎ・水菜・海苔など、

 

 

 

 

 

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具材の下に隠れた自家製麺と一緒にかき混ぜ、

 

全体をタレと絡めて思いっきりすすりまくる!

 

 

 

 

 

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ファーストタッチは肉味噌とタレの味わいで、

 

ところどころで鶏節や海苔の風味が入り乱れ、

 

玉ねぎや水菜の爽やかなシャキシャキ感など、

 

それぞれの具材が必要不可欠な役割を果たす!

 

 

 

 

 

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途中から卓上に置かれている昆布酢や香辛料、

 

カレースパイスなど味変を楽しめる趣向だが、

 

個人的に好物のカレースパイスを振り掛けて、

 

間違いのない味わいの足し算で麺を完食した♪

 

 

 

 

 

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すぐさま店員さんにプチご飯をお願いすると、

 

一旦丼を引いて厨房でご飯が投入して再登場♪

 

丼に残った具材とガッツリ混ぜ合わせて完食、

 

成分献血の自分へのご褒美を無事に完了した!

 

『福岡煮干しラーメンnibora』中央区渡辺通(推奨)

InstagramのストーリーにUPされていて、

 

気になっていた冷たいラーメンを頂くべく、

 

久しぶりに渡辺通の『inborn』を訪問した。

 

 

 

 

 

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店先には白い「冷やしラーメン」の幟旗と、

 

ご存じ「製麺屋慶史謹製」の札が下げられ、

 

焼肉屋が昼だけラーメン営業しているとは、

 

知らなければ分からない店構えである(笑)!

 

 

 

 

 

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通常メニューと並んで「冷やし」の品書き、

 

使われている食材と和え玉の説明が記され、

 

外気33℃で冷やし以外選択はなかった…

 

 

 

 

 

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アサリ節と煮干しの冷やし 850円

 

数種類の煮干しとアサリ節スープとの事で、

 

煮干しの出汁感を敢えて抑える事によって、

 

夏場でもすっきり頂けるスープに仕上げる。

 

 

 

 

 

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太い平打ち麺はふるふるとした口当たりで、

 

広い表面積でスープをグイッと持ち上げる!

 

さらに干し海苔の風味と重なる相乗効果で、

 

スープの清涼感を奏でる粋な組み合わせだ♪

 

 

 

 

 

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もちろん鴨チャーシューにも計算がなされ、

 

素材の旨みはそのままに味付けは控えめで、

 

存在感を示しながらもスープを邪魔をせず、

 

煮干しの味わいを優先する絶妙な名脇役だ!

 

3〜5ミリほどの賽の目に刻んだ玉ねぎも、

 

シャリっとした歯応えと辛味が実に爽やか♪

 

 

 

 

 

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冷やし和え玉 150円

 

和え玉は打って変わってかなりの極細麺で、

 

太麺との食感や喉越しの違いを楽しめたり、

 

微塵切りにした大葉・茗荷・梅干しなどが、

 

さっぱりとした味変を演出する流石の計算!

 

 

 

 

 

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最初の一口だけ麺をかき混ぜて味ってから、

 

残りは丼にザブっと投入してスープと絡め、

 

煮干しとの相性をズルズルと啜りまくって、

 

最後の一滴まで飲み干して大満足で完食〜♪

『Kitchen deli Hana(キッチンデリハナ)』古賀市駅東

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古賀市役所の近くにある人気の弁当屋さん、

 

たまにカミさんに昼食用でパシリさせられ、

 

その帰りは車内が美味しい香りで包まれる♪

 

 

 

 

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●イタリアングリルチキン弁当 640円

 

大人の手のひらサイズのチキン

 

ご覧のとおり食べ応えも抜群で

 

唐揚げよりも個人的に好きかも

 

 

 

 

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●アジフライとチキン南蛮弁当 640円

(チキン南蛮は下記参照)

 

アジフライが2尾とウィンナー

 

さらにチキン南蛮が脇を固めて

 

自家製タルタルソースが大活躍

 

割り箸袋がリニューアルしてた

 

 

 

 

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タコライス 550円

 

フレッシュ野菜とタコミートが

 

たっぷりのライスと絡みまくり

 

溶けたチーズも抜群の存在感で

 

スパイシーでちょい辛まいう〜

 

 

 

 

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●チキン南蛮(おかずのみ)450円

 

ご覧のとおり結構なボリューム

 

タルタルソースは別添えなので

 

熱々のチキンを気にする事なく

 

家に持ち帰って旨さを味わえる

 

 

 

 

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●Tシャツ

 

箸袋に描かれた女の子キャラが

 

胸元にワンポイントのTシャツ

 

サイズ:YL・S・M・L

カラー:写真の5色

 

店頭でもお買い求め頂けます♪