福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多Zun-do屋』新宮町旧道沿い(その2)

平日休みだった日に、偶然にも開店していたラーメン屋。
http://blogs.yahoo.co.jp/aosan1968/19076224.html

このリポートにコメントを下さった“gon*o*2enz*u0*08”さんから「塩ラーメンがありますよ~♪」との情報を頂き、早速、昼食で試してみようと隣町まで車を走らせた。

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11時半、客は親子連れが一組だけでカウンターの厨房が見渡せる位置に座ったが、店員の目が気になって撮影は控えた。

開店時は豚骨オンリーであったが、お品書きには塩の他にも味噌やチャンポンが加えられており、後数回は訪問(訪麺?)が必要だと一人でニヤけていた。

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正面の映像だが、ビジュアル的には色合いだとか炒豚が小さい等、ちょいと迫力には欠けているが…

味に期待しよう(笑)

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先に言っておくが、コーンは麺をすする度にスープに沈んで行くため、とある事情から1粒も口にする事が出来なかった(涙)
炒豚も、前回のリポートと同じなので省略するがひょっとすると麺も…?

とりあえずスープだが、

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スープに潜む麺を見ても判る通り、見事なまでに無色透明であるっ!!
蓮華ですくった写真を撮り忘れたが、すまし汁とでも呼べそうなくらい透き通っている。

飲んでみると、魚介ではなく鶏ガラか豚骨がベースだと思われるが、決して濃くはなく味のついた熱湯と塩ダレみたいな感覚だが…

以外と好きかも~♪


麺との絡みはイマイチだし、正直なところ迫力やパンチには欠けている。
けど…、優しくて初めての味わいで何故かついつい後を引く。
水っぽい訳でもなく、本当に不思議なスープなのだ~♪

コクを増したい方には、トッピング用バターも\100で用意されている、私も次回は頼んでみるつもりだ(笑)


実は注文した後からトイレに行きたくて…
だけどトイレに行くと麺はのびちゃうし…

写真撮って、スープを堪能しながら麺をすすり出したあたりから…

陣痛がピークを迎え、とにかく猛ダッシュで麺を食べ終えたが既に破水の寸前で、急いでトイレに駆け込んだっ!!!!


安産だぜ~ィ♪


お陰で全く落ち着いて食べられなかった…(号泣)