金曜、女将さんのインスタページで告知があり、
真鴨の鴨南蛮うどんを杯数限定で提供されると、
しかし1つ魅力的なブッキングが私を悩ませる…
同日『中華そば月光軒』が上質な小麦粉を使い、
数量限定でニシホナミの自家製麺を提供すると、
麺好きの心を鷲掴みする告知をされていたのだ!
仕方なく10時に『月光軒』の入店を果たして、
和え玉を我慢して10時35分に駐車場を出庫、
一路3号線で宗像市を目指して移動したものの、
開店から遅れること25分後に入店を果たすも、
厨房から女将さんが私の姿を目にするなり一言…
「あっ、あおさん! 鴨、売り切れちゃった…」
と言われ品書きには売り切れのシールが貼られ…
聞けば鴨一羽から取れる杯数はかなり少なくて、
開店時刻に出遅れたゆえの仕方ない結果であり、
ならばと今季まだ未達だった鍋敷きを注文した。
鍋焼きうどん 900円
先ずは縄を編んだ鍋敷きがセッティングされて、
続けて女将さんが厨房から鉄鍋を運んでくれた♪
牛肉・きつね・青ねぎ・丸天・かまぼこ・生卵、
そして女将さんの好意で鴨南蛮用の焼きねぎを、
乗っけて頂いたが鴨への未練がより強くなった。
もちろん『こなみ』の出汁の美味さは抜群だし、
更にきつねや肉を炊いた煮汁も滲み出していて、
卵黄との相性もバツグンで決して負けていない!
麺は細麺だが煮込みにも強く食感も損なわれず、
さすが『山田製麺』と再認識させられる味わい♪
女将さんのインスタを要チェックしとかないと!