福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ/山田製麺』宗像市久原(今季初)

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金曜、女将さんのインスタページで告知があり、

 

真鴨の鴨南蛮うどんを杯数限定で提供されると、

 

しかし1つ魅力的なブッキングが私を悩ませる…

 

同日『中華そば月光軒』が上質な小麦粉を使い、

 

数量限定でニシホナミの自家製麺を提供すると、

 

麺好きの心を鷲掴みする告知をされていたのだ!

 

仕方なく10時に『月光軒』の入店を果たして、

 

和え玉を我慢して10時35分に駐車場を出庫、

 

一路3号線で宗像市を目指して移動したものの、

 

開店から遅れること25分後に入店を果たすも、

 

厨房から女将さんが私の姿を目にするなり一言…

 

「あっ、あおさん! 鴨、売り切れちゃった…」

 

と言われ品書きには売り切れのシールが貼られ…

 

 

 

 

 

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聞けば鴨一羽から取れる杯数はかなり少なくて、

 

開店時刻に出遅れたゆえの仕方ない結果であり、

 

ならばと今季まだ未達だった鍋敷きを注文した。

 

 

 

 

 

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鍋焼きうどん 900円

 

先ずは縄を編んだ鍋敷きがセッティングされて、

 

続けて女将さんが厨房から鉄鍋を運んでくれた♪

 

 

 

 

 

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牛肉・きつね・青ねぎ・丸天・かまぼこ・生卵、

 

そして女将さんの好意で鴨南蛮用の焼きねぎを、

 

乗っけて頂いたが鴨への未練がより強くなった。

 

 

 

 

 

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もちろん『こなみ』の出汁の美味さは抜群だし、

 

更にきつねや肉を炊いた煮汁も滲み出していて、

 

卵黄との相性もバツグンで決して負けていない!

 

麺は細麺だが煮込みにも強く食感も損なわれず、

 

さすが『山田製麺』と再認識させられる味わい♪

 

 

 

 

 

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不定期だが今後も鴨を仕入れる予定があるので、

 

女将さんのインスタを要チェックしとかないと!