福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『月光軒(ムンライケン)』上川端商店街(粉)

スープの旨さと自家製麺で定評のある人気店♪

 

元々の麺が旨いにも関わらず店主が不定期で、

 

SNS上で告知して開催される麺のマジック!

 

普段と違う小麦粉で風味や食感で楽しませる、

 

そんなとても興味深い限定を頂きに出掛けた♪

 

 

 

 

 

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今回ベースの小麦粉は同じだが形状は2種類、

 

「藤川さんと一反もめん」店主説明によれば…

 

 

 

 

 

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同店の細ストレート麺よりも更に細く仕上げ、

 

ストレートと言えば「藤川球児」との事だが、

 

一反もめんは平たいという見た目のみで命名

 

 

 

 

 

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小皿に醤油と絡めた平たい麺が盛り付けられ、

 

わさびを添えてちゅるんと頂く「一反もめん

 

 

 

 

 

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すするとペトッとした口当たりで程よい弾力、

 

ヤマロク醤油の「鶴醤(鶴醤)」がおごられ、

 

これを肴に日本酒で一杯やりたくなる味わい♪

 

 

 

 

 

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中華そば(醤油)740円

 

 

 

 

 

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続けて今度は熱いスープで2種類の麺を頂く、

 

スープは醤油・塩・煮干・麻辣の中から選択、

 

店のお勧めを伺って醤油スープをお願いした。

 

 

 

 

 

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先ずは「藤川さん」を頂いたが表面が艶々で、

 

麺の束でスープをしっかり持ち上げてくれる!

 

もちろん歯触りもツルッと滑らかで心地よく、

 

するするっと流れるような喉越しが堪らない♪

 

 

 

 

 

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もう片方の熱々スープに浸った一反もめんは、

 

冷たい醤油で頂いた生感とは打って変わって、

 

ワンタンの皮みたいにクニュッとやわらかく、

 

先ほどとの食感の差に驚くやら感心するやら!

 

 

 

 

 

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和え玉 200円(現金可能)

 

もちろん替え玉ならぬ和え玉でも試してみた。

 

こちらは小麦粉も含めていつもの細麺なので、

 

小麦粉の違いによる食感やスープの馴染みを、

 

ダイレクトに比較する事ができて面白かった♪

 

 

 

 

 

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またしても店主の罠にハマってしまった中年、

 

けれども店主の「してやったり」のドヤ顔に、

 

むしろ嬉しさや喜びを感じているのも事実で、

 

次回の罠も今から楽しみで楽しみで仕方ない♪

 

 

 

 

 

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因みにこの日のBGMは私が居る間ず〜っと、

 

80年代前半の「聖子ちゃん」が流れてた(笑)

 

※今回の限定の提供は8月28〜29日のみ