3月より提供が開始された塩らぁ麺を実食、
5種類の塩・スープ・鶏油で構成される塩。
敢えてカケ(素ラーメン)で提供されるが、
具材は別注でお客の好みで味わうシステム。
塩らぁ麺 750円
純粋に塩と鶏の旨みを味わって頂きたくて、
試行錯誤が繰り返され提供にも拘った一杯!
一口すするとダイレクトに鶏油が感じられ、
直後に塩の甘みが口いっぱいに拡散される。
塩の尖った味わいなどは微塵も感じられず、
優しさと鶏油のパンチが楽しめる仕上がり!
『麺屋棣鄂』の細麺とも実に馴染みが良く、
歯ざわり・喉越しといずれもドンピシャで、
すすると左右の頬にスープが飛び跳ねるが、
そんな事などお構いなしで最後まで完杯〜♪
実は当日の朝インスタの公式アカウントで、
大将がハマッている焼きバラ海苔を試食で、
本日の無料トッピングで提供するとの告知!
中盤に味変で投入すると磯の香りが広がり、
塩らぁ麺から「潮」らぁ麺に変身する趣向。
焼きバラ海苔の豊かな風味は勿論の事だが、
基本のスープの旨さありきの足し算だった♪