福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら〜めん屋たつし』東区名島(赤いタレ)

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ピーク時を避けて訪れたのは13時33分、

 

その段階で店先には私を含めて5人待ち(涙)

 

運良くゾロゾロと先客2組が退席したので、

 

5人まとめて奥さんから店内に誘導された♪

 

 

 

 

 

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とりあえず、カレーがないか尋ねてみたが、

 

残念ながら今日は仕込んでないとの返答で、

 

屋号がついたマー油入り豚骨をお願いした。

 

 

 

 

 

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たつしら〜めん(太麺で注文)640円

 

通常なら黒いマー油が表面を覆い尽くすが、

 

マー油ではなく焼豚の上にちょこんと赤い、

 

味変用のタレの掛かった謎の豚骨ら〜めん!

 

 

 

 

 

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あくまでも常連客に限ってのイタズラだが、

 

店主の和田さんは時々オーダーを無視して、

 

何らかの細工を施した一杯を出してくれる!

 

そして提供するタイミングで眼がニヤッと、

 

企んでる顔になるのでこっちも楽しくなる♪

 

 

 

 

 

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先ずはベースの豚骨スープを一口すすると、

 

いつもながらのコクと旨さを再認識できる。

 

そして謎の赤いタレを少しずつ馴染ませる、

 

すると白濁スープが徐々に黄土色に染まり、

 

まさかの「カレー味」へと大変身を遂げる!

 

 

 

 

 

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そんなギミックも相変わらず店主らしいが、

 

程よくスパイシーが効いていて香りも良く、

 

豚骨スープにカレールーを溶かし込むより、

 

ら〜めんスープとして熟成された味わいで、

 

太麺を頼んだお陰でスープとの絡みも抜群♪

 

 

 

 

 

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もちろん替玉は竹炭粉入り黒麺を頂戴して、

 

太麺との食感の違いをじっくり堪能したが、

 

 

 

 

 

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黒麺のスルッと滑らかな歯触りと喉越しで、

 

気付けばスープまで飲み干して完食完杯〜♪

 

とは言え、まさかこの時間帯でも並ぶとは、

 

連休中の谷間ながらも平日の昼間であって、

 

この大盛況ぶりだと連休の後半は果たして、

 

どれほど混雑フィーバーしてしまう事やら…