福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福間ラーメンろくでなし』福津市旧道沿い(娘?)

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6月1日より本店限定でつけそばが提供開始!

 

(麺量)

並盛300g・中盛450g・大盛600g、

(中盛+50円・大盛+100円)

 

(追加トッピング)

チャーシュー増し(+250円)

味玉・メンマ・のり5枚(どれも+150円)

 

 

 

 

 

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それぞれをスタッフに注文して厨房を観ると…

 

んっ?いつもの店長的な調理担当者が居ない…

 

って?じゃあ誰が湯切りやると?と思いきや、

 

ご贔屓にしている可愛い女性スタッフさんが、

 

テキパキと湯切りや盛り付けをこなしながら、

 

スタッフ陣に給仕するよう指示を出していた!

 

 

 

 

 

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つけそば 850円 + 味玉入り 150円

 

小柄ながらも仕事がさばける彼女が大好きで、

 

調理中でも入店するお客達の人数や空席状況、

 

スタッフ陣の動き・ラーメンの提供状況など

 

多岐に渡って的確に判断し意思疎通しながら

 

実に見事に「司令塔」の役割をこなしていた!

 

まさに成長する娘の姿を見守る父親の心境で、

 

私の元娘も25歳なのでそんな気分にさせる…

 

娘的存在である彼女が作ってくれたつけそば♪

 

 

 

 

 

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鶏ガラベースの醤油系つけ汁と推測されるが、

 

縦切りのチャーシューと蒲鉾・玉葱が浮かび、

 

軽くすすると最初に酸味が口の中に広がって、

 

すぐさま醤油ダレとほのかなピリ辛さが来る!

 

脂っこさはなく僅かに魚介風味が感じられる♪

(※あくまでも味覚には個人差があります。)

 

 

 

 

 

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つけ汁はぬるめ・太麺は冷水で〆て提供され、

 

太麺なので表面積が広くつけ汁が絡みやすく、

 

勢いよくすするとブリンと跳ねるような食感!

 

酸味が「酸っぱい」より「爽やか」に変わり、

 

チャーシューの味わいや脂身の甘さだったり、

 

蒲鉾のクニュッとした歯触りがアクセントで、

 

飽きずに食べ進められる仕掛けが感じられる♪

 

 

 

 

 

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中盤ぐらいから酸味より辛さが先行してきて、

 

海苔をつけ汁に浸して太麺と一緒に頬張ると、

 

魚介の風味がさらに増して個人的にはお勧め♪

 

終盤は辛子高菜を投入して辛味をアップさせ、

 

食欲を刺激してつけ汁まで飲み干し完食完杯!

 

味変により色々と楽しめる要素が潜んでいて、

 

梅雨の憂鬱さを吹っ飛ばしてくれそうな一杯♪

(※あくまでも味覚には個人差があります。)