半月前、金曜の正午過ぎに訪れるも満車状態で、
店の脇で待機していると後から来た軽貨物車が、
停まってる車両のスキ間に強引に駐車したので、
この日は諦めて仕方なくチェーン店でうどん(涙)
けれど口も胃袋も完全に『正龍軒』だったので、
とにかく絶対に食べたくて翌日にリベンジした!
チャンポン 700円
この日は注文すると女将さんが調理を担当され、
大将はモヤシの髭を丁寧に一本一本抜いていた。
老舗店の豚骨スープで作ったチャンポンである、
そんなもん間違いなく旨さしか備わっていない!
野菜・豚肉・練り物を強火でチャチャッと炒め、
そこに豚骨スープとチャンポン麺を投入したら、
さらに素早く全体をカシャカシャと混ぜ合わせ、
迷いなく麺・具材・スープと一気に丼へと注ぐ!
私も長年通っているが決して期待を裏切らない、
豚肉やスープの旨みをチャンポン麺に吸わせて、
やっぱコレだね!と毎回思わせてくれる味わい♪
グラストレーを確認すると同店のワンカップは、
写真の「肥後山茶花(さざんか)」のみだった。
女将さんが何かと気に掛けて話して下さるので、
それが嬉しくて通っている地元のホーム的存在♪