
こちらの店主が提供する限定麺はいつも面白い、
ともすれば一般受けしないような物でも平気で、
激辛系だったりご出身の沖縄色が強めだったり、
食材・骨など頂いて有るだけ実験的に提供など…
とにかくアイデア浮かぶとヤッちゃうみたいな、
柔軟すぎる行動力でいつも楽しませてくれる(笑)

今回も店主が勝手に台湾っぽさを具現化された、
「葱油刀削麺」なる商品を食べさせて頂いたが、
関東方面(失念…)?だったか刀削麺の生麺を、
販売している製麺所からわざわざ取り寄せられ、
隙間なく保冷庫パンパンにストックされていて、
29日まで麺があるだけ限定提供されるとの事。

葱油刀削麺 1000円
牛骨スープにウーシャンフェン(スパイス)と、
葱油・挽肉・ネギ・揚げ玉葱・エシャロット等、

私の語彙力ではそれを的確には表現出来ないが、
台湾?と言うか東南アジアっぽさを感じる味で、
散らしたパクチーが全体を爽やかに纏め上げる!

刀削麺はよく見るとそれぞれに幅がまちまちで、
機械の切り歯では出せない不揃いが見て取れる。
これによりフルフルとした独特のすすり心地と、
刀削麺ならではのスープとの絡みが感じられる♪

幅広だが薄いので茹で時間は3分半との事だが、
生地にかんすいを使用せずに作られているので、
テボ(深いザル)の中で麺を混ぜようとすると、
途中からブツッと切れてしまうと話されていた。

持ち上げようとすると麺のちぢれがバラバラで、
何本かまとめてつかむのが割と難しいと気づく。
実際にすすると小麦感こそ強いがボソッとして、
滑らかさも無くかなりすすり辛いのも事実だが、
口の中に入ってしまえば楽しい食感に辿り着き、
その感覚も東南アジアっぽいと言えなくもない。
(もちろん、私は行ったことが無いけど…)

だけどスープは後引く旨さでオリエンタルだし、
これならもっとパクチー多くても全然良かった。
相変わらず『丸福』さんの限定麺は期待通りで、
次はどんな一手で来るのか楽しみで仕方がない♪