福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『煮干専門 あたふた』博多区千代(越し)

第一弾は早々と提供が終了された冷やしつけ麺、

 

昆布水つけ麺だったが煮干と削り節のスープに、

 

かぼすを利かせた店主の自信作だったが逃して…

 

5月10日だけの限定麺もやはり都合がつかず、

 

煮干昆布水冷麺と心惹かれるネーミングだった…

 

そして5月により提供開始された冷やし第二弾、

 

その名もズバリ「ひやにぼ」と心くすぐられる♪

 

 

 

 

 

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実は昨年も冷やしの提供期間に間に合わず撃沈、

 

まさかの一年越しでようやく頂くことが出来た!

 

 

 

 

 

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ひやにぼ 950円

 

小ぶりで涼しげな器にきれいに盛られた太麺と、

 

低温調理されたチャーシューの薄いピンク色で、

 

彩りやビジュアルと旨さが正比例する典型例だ!

 

 

 

 

 

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一口すするとエグ味や苦味はきちんと抑えられ、

 

煮干出汁の旨味がしっかり抽出されたスープと、

 

冷たくてもブレない醤油ダレとの組み合わせで、

 

風味の良い太麺ともバツグンの相性で絡み合う!

 

 

 

 

 

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私はピンクの衣類を着る可能性はほぼゼロだが、

 

豚肩ロースのピンクはかなり私の中でも上位で、

 

柔らかく噛み切れる仕上がりには只々うっとり♪

 

 

 

 

 

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もちろん海苔もしっかりと風味でバックアップ、

 

店主のスキルが反映された文句なしの旨さだが…

 

あろう事か2つ隣りに座っていた若い男性客が、

 

まさかスープを残したまま退店しやがったのだ…

(勿論、飲み干さないのは個人の自由ですが…)

 

 

 

 

 

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この日は午前中から気温が30度を越えていて、

 

キーンと冷やされた極上の太麺&煮干スープは、

 

私にしてみれば清涼飲料レベルの喉ごしであり、

 

迷わずゴクゴク飲み干してご馳走さまでした〜♪