
地元『古賀一麺庵』が先週より提供されている、
限定麺:海老ワンタンと地鶏の昆布水つけ麺を、
じっくり頂きたくピークを避けて14時に入店。

今回は主軸たるつけ麺のアレンジバージョンで、
桜海老がベースの香味油をメインとした意欲作。

海老ワンタンと地鶏の昆布水つけ麺 1100円
つけ汁からは海老油の香りがほのかに感じられ、
小ぶりの海老ワンタンと桜海老が浮かべられて、
既に食べる前から海老と期待が押し寄せてくる!

説明には製麺屋慶史の中細麺と書かれているが、
つけ麺としては細い部類と言うだけで麺自体は、
存在感のある太さで昆布水に浸して提供される。

一口すすった瞬間に海老油がパーンと拡散され、
桜海老の旨み風味で口いっぱいに支配してくる!
この海老油の加減が強いと途端にクドくなるし、
その加減が弱ければ麺の風味に負けてしまうが、
見事にベストな加減にチューニングされている♪
ベースは、はかた地鶏の出汁+貝柱の塩ダレで、
桜海老の香味油を調合と説明文には書かれるが、
アメリケーヌ、ビスク、海老味噌などではなく、
香味油でアジアンスタイルの味わいに仕上がり、
(あくまでも味覚・嗜好には個人差があります)
昆布水でつけ汁が薄まる事まで計算されていて、
最初から最後まで美味しく頂ける濃度と塩味で、
店主のセンスと経験値があればこその合わせ技!

麺は昆布水でコーティングされた様に滑らかで、
さらに海老油を重ねることで滑らかさが増して、
もはやツルツルを超えてトゥルンとした喉越し♪
気がつけば結構なベースで麺を完食してしまい、
残ったつけ汁は昆布水を注いで最後まで完杯〜♪

あっ、ご紹介が遅くなって申し訳ありませんが、
お宝として1つだけつけ汁に浮かぶワンタンは、
小ぶりだが海老と餡がギューッと包まれていて、
剥き海老の旨みと食感がダイレクトに味わえる♪
麺量200gはありそうで私は腹いっぱいだが、
胃袋に余裕があるなら焼き石で汁を熱々にして、
ご飯を投入して海老飯でフィニッシュもお勧め!