今回、私のブロ友“ハピネスさん”からの疑問に応えるべく、豚骨ラーメンと紅生姜のなれ初めについて調べていると…
今や豚骨ラーメンになくてはならない“紅生姜”。
そのルーツは、戦後久留米のラーメン屋台が中国産メンマの代用として、八女産の“干し竹の子”を食紅で染めたものとされており、それは当時“シナチク”と呼ばれていた。
↑大砲ラーメンさん、少し引用させて頂きました。
そのルーツは、戦後久留米のラーメン屋台が中国産メンマの代用として、八女産の“干し竹の子”を食紅で染めたものとされており、それは当時“シナチク”と呼ばれていた。
昔ラーメン♪
チャーシュー麺、写真がブレてしもた…(涙)
店のテーブルには紅生姜・白ごま・辛子高菜などがおいてあり、客に自由に盛らせる事が多い。
これらのトッピングは豚骨スープのクセを取り除く作用があるが、同時に豚骨の味を損なうとも言われており、「味で勝負する」と主張する店の中にはこのサービスを行わない所も多い。
熊本ラーメンに紅生姜がつかないのは、豚骨の臭みや油っぽさを抑えるため工夫・改良された調理法によるものに他ならない。
↑熊本ラーメンの事情は、私も知らなかった…。
これらのトッピングは豚骨スープのクセを取り除く作用があるが、同時に豚骨の味を損なうとも言われており、「味で勝負する」と主張する店の中にはこのサービスを行わない所も多い。
熊本ラーメンに紅生姜がつかないのは、豚骨の臭みや油っぽさを抑えるため工夫・改良された調理法によるものに他ならない。
因みに、結婚するまでカミさんと娘は小郡市内に住んでいて、近所だったこともあって『小郡店』には何度か3人で食べに出かけた、言わば思い出のラーメン屋である♪