福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その12)

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忙しい…
今朝は午前中から義理のご両親が来られていて、昼からは実家に年賀状ソフトのの使い方講習に出掛けて、気付いたら15時過ぎ…(涙)


それから昼食に出掛けたが、訪れた『博多ZUNDO屋』は15~17時が中休みだった…(涙)
仕方ない、チャンポンは又の機会まで我慢する事にして、久し振りにこちらの味噌ラーメン店へ。


一時期、気に入って散々通いまくっていたお店で、過去ログにも10種類ぐらい掲載している(笑)♪
日本各地の味噌を使った数種類の味噌ラーメンと、塩・醤油・担々麺などがラインナップされている。


今日は“塩ラーメン”580円だが、一見すると白濁していて「んっ、豚骨?」と勘違いしてしまいそうなスープだ(笑)
ココの特徴だが、スープが味噌・塩・醤油ともに共通して、ドッシリと安定した力強い味わいを誇っている。
実はベースを特定出来ておらず、濃いめのテールスープに塩ダレ…みたいな味わいで、あくまでも私の解釈で間違っているかも知れない。


キクラゲとメンマに加えて、中央にはモヤシがドサッと盛り付けられているが、この中に軽く炒めた玉ねぎが混ざっており、麺との食感の違いを与えてくれる。


少しちぢれた太麺が、スープに負けじとその存在を知らしめるかの如く、きちっと絡んで喉元までスープを持ち上げて来る…(涙)
スープの奥深さが麺と組み合わさり、互いの旨さがグングン伝わってくるっ!!


低音で迫力ある大将の声と、あまり表情の変わらない女将さんを目にして、味わいも店の雰囲気も以前のままで安心した。


個人だと思っていたが、国内では2~3店しか存在しないチェーン店らしいが、個人的にお勧め度の高いラーメン屋である♪