福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『博多ZunDo屋』新宮町旧道沿い(早いもので…)

テレビで“アッコにおまかせ!!”が始まる昼飯時、昨晩は飲み過ぎたのでサッパリした物が頂きたい。
そんな時にはこのお店、自宅から一番近くで旨い塩ラーメンを出しているので、私には有難いお店だ♪


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昼時には珍しく、店頭の駐車スペースがガラ空きであったが、店内には既に2組のお客さんが居た。
私のすぐ後にも1組入って来て、駐車台数=繁盛の目安と言う公式は誤りだと再認識させられた(笑)


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店員の“boshigirigiriさん”が挨拶と共に、店長からです…とキャンペーンの案内チラシを頂いた。


偶然にも、開店されたその日に495号線を走っていて、入店した次第だが「あれから1年かぁ…」と、自分も1つ歳をとった事に気付かされた(笑)
通常650円の塩ラーメンに、今日はサービスでご飯が付いて650円ランチだったが、二日酔いが余計な邪魔をしてラーメンのみでお願いした(涙)

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何度目のリピーターだろうか、相変わらずの透明感が私の五感を刺激する♪


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スープ表面には擦りゴマが浮かび、炒豚の淡いベージュが色調をまとめ上げている。
いつもながらの薄めの塩スープで、これから変身していくための透明感にも感じる。


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今日はバターをコーンの上に落とし、溶けたところで“コーンバター”としての味わいを楽しんだ♪
但し、楽しみ過ぎて溶けたバターの旨味が少ししかスープに残らず、ちょっと勿体ない想いがした…


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半部ほど食べたところで梅肉を浮かべると、塩気がスープに染み出して徐々に馴染んでいき、湯気に混じって梅干の香りが漂ってくる。


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麺と絡めるとこうなって、鮮やかなピンク色の破片が新たな味わいを楽しませてくれる~♪
個人的に、ラーメンの酸味はそれほど必要ないと思っているが、これは必要な酸味の部類であるっ!!


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もちろん完杯(笑)

スープを残して、ご飯を投入して“雑炊”をお楽しみ下さいとカウンターに書かれている。
しかも“雑炊”を楽しむ時には、お願いするとサービスでワサビも出して頂けるのである…
本当に、二日酔いが悔やまれてならない(涙)


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食べてる最中に“boshigirigiriさん”が、フリーペーパーを持ってきてくれた。
開店1周年に併せて、替玉無料のクーポンを付けてそれぞれ掲載されていたが…
特に『PS(パチスタ)』11月号には、見開き1ページで大きく掲載されている。


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普段の昼時も、店長の思いつきでサービス定食を出されているので、是非とも試さなければ~(笑)♪



↓皆様、開店1周年のお祝いに“ご祝儀”クリック頂けると、本当に嬉しい限りです♪
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