福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週のまるい)

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僧侶も走り回るぐらい忙しい事から「師走」と呼ばれている12月。
忙しすぎて、「しわす」れている物が多い事が語源ではないらしい。


しかし本当に忙しい、ネタが適当に貯まっているのに夜は眠たくて、
お湯割りの心地よい睡眠導入効果に身を委ねてしまっている…。


今日は県に提出する「調査票」の〆切で、午後イチで電送した。
先週の「しわす」れた事を思い出していると、大事な忘れ物が…。


私としたことが、1度も『まるい』で昼食を摂っていないのであった。
ずるずると仕事に負われ、気付けば既に週末から週明けである。


ぎょえ~っ!


行かなきゃっ!!


私の胃袋は「パブロフの犬」状態、大量に胃酸が分泌されている。
こんな時は運も見方するのだろうか?、一度も信号停止がない!
入店すると、店員さん達も「どうしたとね?」って表情をされていた。
開口一番「ワンタンメン♪」と注文すると、給仕の方がニコッとした。


12時45分、さすがに混雑ピークを過ぎて大将の湯切りも軽快だ。
写真の通り、スープ表面には豚骨の層に豚脂の○い玉が浮かぶ。
文句無しに、美味しい時の『まるい』スープだと物語っている表情。
飲み慣れているにも関わらず、最初に蓮華で4杯飲み続けた(笑)


・てるてる坊主

・羽子板の羽

・金魚のらんちゅう

・バドミントンのシャトル


色々と表現して来たが、ここのワンタンは皮が長めに余っているので、
プルンとした食感とチュルンとした喉越しを存分に楽しむ事が出来る♪
後半はコショウを振って、終盤はニンニクといつもの変化を味わった。


あ~もうマジで旨い、水曜が定休じゃなければ最高なんだけどなァ♪