先週の土曜、いかに福津市が田舎であったとしても、平日と比べれば明らかに道路は混雑している。
ラーメン屋も例外に漏れず、どのお店も駐車場は車で溢れかえっていて、気持ちが滅入ってしまう。
安定した味わい、それなりに常連客も存在するラーメン屋だが、ここはそこいらの店とは少し違う。
土曜の昼間であっても、2台しか停められない店頭の駐車スペースに、すんなりと停められるのだ。
店内は、パパ&息子の親子とカウンターに1人客の2組で、BGMでRKBラジオの番組が流れる。
私はお気に入り“カレーメン”と、前回頼み損なった“小ごはん”を注文してスポーツ紙を眺めた。
ご飯と辛子高菜で勢揃い、“横になったミッキー”カレー色ヴァージョンの完成だ(笑)♪
カレーメン500円 + 小ごはん150円
豚骨がベースの、玉葱が飴色になるまで炒めたスパイシーな辛口で、サラッとして奥深い味わいだ。
このスープと細麺が組合わさっているが、とにかく熱々で口の中がピリピリしている。
スープに軽い粘度があり、細麺をまとまった本数を一気にすするので、絡みは抜群だ。
しかし、何と言っても今日のMVPは小ごはんの存在感である、その変化をご覧あれ。
先ずは高菜で一口。
続いて炒豚で“プチ丼”を楽しんで…
残り半分は“スープカレーおじや”~♪
旨い物を最後まで味わい尽くす、フレンチのソースをバケットで楽しむかの如く。
出汁が集約された最後のツユを、ご飯粒たちが全身に受け止めながらフィニッシュ!
これだったら、ご飯とセットで出しても普通に納得できるけど、その気はなさそうだ(笑)
ラーメン屋も例外に漏れず、どのお店も駐車場は車で溢れかえっていて、気持ちが滅入ってしまう。
土曜の昼間であっても、2台しか停められない店頭の駐車スペースに、すんなりと停められるのだ。
私はお気に入り“カレーメン”と、前回頼み損なった“小ごはん”を注文してスポーツ紙を眺めた。
豚骨がベースの、玉葱が飴色になるまで炒めたスパイシーな辛口で、サラッとして奥深い味わいだ。
スープに軽い粘度があり、細麺をまとまった本数を一気にすするので、絡みは抜群だ。
しかし、何と言っても今日のMVPは小ごはんの存在感である、その変化をご覧あれ。
続いて炒豚で“プチ丼”を楽しんで…
出汁が集約された最後のツユを、ご飯粒たちが全身に受け止めながらフィニッシュ!
これだったら、ご飯とセットで出しても普通に納得できるけど、その気はなさそうだ(笑)