豊後高田を訪れた際、目的のラーメン屋が夕方の仕込みで休憩していた。
ならばと帰途の道すがら、食べたことのないラーメン屋を探して彷徨っていた。
7月に訪れた際、宇佐市の合同庁舎の建物の近くに気になる物件があり、
その記憶を頼りに車を走らせていた。
ならばと帰途の道すがら、食べたことのないラーメン屋を探して彷徨っていた。
7月に訪れた際、宇佐市の合同庁舎の建物の近くに気になる物件があり、
その記憶を頼りに車を走らせていた。
先客は常連と思われる初老の男性がお一人、大将と座席で話されていた。
外観のみならず、店内も新しく綺麗でTVでは“丸山茂樹”が優勝していた。
ぃゃ~“石川遼”って、1億8千万も賞金で稼いでたって恐ろしい逸材だ…
外観のみならず、店内も新しく綺麗でTVでは“丸山茂樹”が優勝していた。
ぃゃ~“石川遼”って、1億8千万も賞金で稼いでたって恐ろしい逸材だ…
とんこつ 550円
やはり、豚骨の表面に浮かんだ泡でスープの表情はなかなか官能的である!
すすると豚骨の香りは最小限に抑えられ、女性にも食べやすい仕上がりだ。
すすると豚骨の香りは最小限に抑えられ、女性にも食べやすい仕上がりだ。
細麺の硬さは「普通」で、スープとの相性もオーソドックスな部類で好感触♪
口の周りがベタつく事もなく、サラッと頂ける1杯で危うく替え玉する所だった!
口の周りがベタつく事もなく、サラッと頂ける1杯で危うく替え玉する所だった!
写真を撮っていると、大将から「ブログ?」と尋ねられたため「はい。」と答えた。
すると「ブログのお客さんって、微妙に違うんですよね(笑)」と話され、それから
大将が北九州まで食べ歩きに出掛けていた事など、色々と話してくださった。
すると「ブログのお客さんって、微妙に違うんですよね(笑)」と話され、それから
大将が北九州まで食べ歩きに出掛けていた事など、色々と話してくださった。
そして、私が「宝来軒は食べつけているので、違う所を選ぼうと思って…」と、
この店を選んだ理由を話している時に、大将から驚きの一言が飛び出した。
この店を選んだ理由を話している時に、大将から驚きの一言が飛び出した。
「ウチも『宝来軒』の孫弟子になるんですよ。」
恐るべし『宝来軒』、確かに私は好きな店の1つであるが、外そうとしたのに
知らず知らずの内に絡んだ店に居たなんて、こんな偶然もあるんだと笑った。
でも『宝来軒』絡みだと聞いて、更に美味しさは保障されたような物である。
知らず知らずの内に絡んだ店に居たなんて、こんな偶然もあるんだと笑った。
でも『宝来軒』絡みだと聞いて、更に美味しさは保障されたような物である。
しっかりと、飲干させて頂いた次第だ(笑)♪
帰りに、店舗外観を撮影しようとすると…
大将が出て来て、暖簾を直し始めたのだ。
強風でめくれた暖簾を、丁寧に戻された。
大将が出て来て、暖簾を直し始めたのだ。
強風でめくれた暖簾を、丁寧に戻された。
距離は遠いけど、この店には必ずリピーターしてこの記事を手渡そうと思う。
福岡から来た、しがないブロガーのために暖簾を直してくれた大将の人柄。
実はお勘定の際に、私は気付かずにお店の名刺だと思って頂いた物が…
福岡から来た、しがないブロガーのために暖簾を直してくれた大将の人柄。
実はお勘定の際に、私は気付かずにお店の名刺だと思って頂いた物が…
スタンプカードだった…(涙)
すみません、知らなかったとは言え3枚も頂いて申し訳ありませんでした…。
この後ろめたさ、次に伺う時には必ずお返し致しますので、お許しください。
この後ろめたさ、次に伺う時には必ずお返し致しますので、お許しください。