先々週、ラーメンかチャンポンを迷いながら、
35℃を越える炎天下にてチャンポンは断念。
暖簾をくぐりながら女将さんと挨拶を交わし、
オリンピック中継の水泳と柔道を眺めていた。
個人的な解釈だが、老舗は丼の横顔が美しい、
昔の丼は小ぶりで手で持ち上げて食べやすく、
麺は真鍋食品、葱と焼豚だけの古賀すたいる、
辛子高菜でご飯を頬張り、時々スープを頂く。
隣の男性客はチャンポン大盛りを注文したが、
ここのチャンポンは並盛りでも麺は1,5玉で、
大盛りだと倍の3玉になるので注文は要注意!
で、先週の金曜日。
途中の記憶がかなり曖昧だが…
散々飲んだ帰りに〆のラーメンを求めて入店、
久々に大将と挨拶して、ついつい反射的に…、
水割り…(涙)
ここでは夜のみ提供される手作り餃子があり、
注文を受けてから大将が一つずつ包んでいく、
一人前10個で、包んだそばから焼き始める。
餃子 500円
出来立ての焼き立て、そりゃ間違いなく旨い♪
酔った勢いもあり色々と大将と話しをしたが、
その中で知る事が出来た、貴重な情報として…
両店主が修行していたのが白龍軒だったのだ!
二代目の大将に直接聞いた驚きの新事実だが、
3店とも少しずつ味わいに違いはあるものの、
同じDNAだから私は好んで食べていた様子。
但し、喋ってる途中から自分でも気が付いた…
酔って同じ話しを繰り返していたのだった(涙)
大将、すみませんグダグダの酔っ払い状態で…
ラーメン食べ損ねて本当に申し訳ありません!