祝祭日も出勤で「山の日」なんて頭になくて、
店の駐車場は満車、もちろん店内も満席状態、
小皿に漬物を盛り、カウンターに腰を降ろす。
ベテランのオバちゃん以外一新された従業員、
すだれ越しの日射しがイイ感じに発汗を促す。
炭水化物と炭水化物、白米に日射しが眩しい、
以前より、僅かながら塩気が増した…やろか?
体格の良い後継者がスープの鍋をかき混ぜる。
極細でなく普通の細麺をお願いしたが大正解、
ヤワ麺でスープをしっかりと引き上げて来る!
タレの染みた焼豚とご飯を一緒に頬張りつつ、
合間にパリパリッと漬物の歯応えも楽しんだ。
代替わりした影響など微塵にも感じさせない、
但し品書きだけは新たに打ち直しされてた(笑)