地元で35年ぐらい営業される意外と老舗、
今春に代替わりされて若い方が店を仕切り、
僅かな変化を感じるが客足は以前のままだ。
ラーメン 500円
タレつき焼豚が3枚と青ネギが浮かべられ、
ここは極細と普通の2種類から麺を選べて、
私は常に普通麺を普通のカタさで注文する。
因みにこの店には月見ラーメンが存在する…
佐賀ラーメンでは割りと見掛ける商品だが、
スープの塩気と黄身の濃厚さが細麺に絡み、
大人のチキンラーメンとでも言っておく(笑)
代替わりされて私なりに感じている事だが、
スープが以前より僅かだが濃くなった様な?
色だけでなく旨味やコクが増した気がする、
あくまでも個人的な解釈であり未確認だが…
で、
タロ~(太郎)ちゃんが来れば…
当然…、
はな(花子)ちゃんラーメンも来ないかん!
ここは『タロ~ちゃん』と関係があるのか?
基本のスープが実に似通った味わいだった、
あくまでも個人的な解釈であり未確認だが…
黒ワンタン麺 640円ぐらい(忘れた)
一見するとマーブルケーキの様なルックス、
ワンタンの皮かスープなのか微妙な色合い。
この画だと豚骨と焼豚とワンタンが分かる、
皮が大きくてちゅるんとしたワンタン達が、
麺とは違った食感でマー油を絡めて頂ける♪
麺のカタさは普通でお願いしてこんな感じ、
よく「シコぃ」等と表現される茹で加減で、
確かにスープとの馴染みは申し分ない状態、
太郎と花子、2つの「ちゃん」を堪能した♪