福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『長浜ら~めん タロ~ちゃん』古賀市舞の里交差点角(暴かれた 正体?)

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これまで何度も書いているが、この周辺のラーメン屋は水曜定休が多い。
協定を結んでいるのか組合があるのか詳しく分らないが、とにかく多い。
適当に気に入っているラーメン屋で、職場から近い店としてココを選択。


店の前だけでなく、店舗の並びに7~8台分の駐車場が用意されている。
ここの大将は、自宅が道路拡張に引っ掛かったお陰で、土地成金らしい。


まぁ地元の噂など、ラーメンとは関係ない話であり今日は大盛りを注文。
着席する前に、取り放題の白菜漬けと辛子高菜を小皿に取っていると…。
私が着席するより先にラーメンが完成、丼が私の到着を待ち構えていた。


普通盛りと違い、丼の淵には中国語の文字がレイアウトされてお洒落だ。
スースをすすり、いつもの淡さを堪能しつつ気付いた、全く読めない(涙)
ネギがたっぷりだが、瑞々しい割には青臭さや辛さがない品種で嬉しい♪


今日はスープの研究を試みるべく、3分の1まで清純派の味を楽しんだ。
そこからコショウを振り掛けると、女子高生ぐらいいの小生意気な感じ。
更に元ダレを加えると、淡さから塩気を少し感じる成熟期の旨味を発見!
おろしニンニク挿入、パンチと色気の入り混じった円熟の味わいになり…


辛子高菜でフィニッシュ、酸いも甘いも噛み分けた激情の「愛」が終了する。
プルッとしたチャーシューが、このラーメンの官能的な部分を担ってる。
私の勝手な結論として、ここは自分好みに「調教」するラーメンと言えよう。


多分、店主はこれっぽっちもそんな事考えてないと思うが(笑)♪