福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(今週のまるい)

午前中、契約でお伺いするお宅が袋小路で、周辺にも駐車できる環境がなかった。
片道5km弱、いろいろ考えた挙句に導きだした答えは、自転車による訪問だった。
甘かった、普段何気なく車で通っている国道も、漕いでいると微妙な勾配を感じる。
どうにか辿り着いたが、お邪魔した段階で私だけ汗ビッショリで、両足はパンパン…


話し合いと契約を済ませて12時過ぎ、帰りは旧道沿いを無理せず自転車を漕ぐ。
JRの線路をまたぐ高架橋は、自転車を押しながら歩いて渡った…、衰えを感じた。
ちょうど中間地点ぐらいだろうか、『まるい』に差し掛かってそのまま昼食で寄り道。
活気のある時間帯で、私は手短に「大盛りラーメン」を注文して、お冷のお代りへ…






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大盛りラーメン 650円





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丼が大きいので、炒豚も海苔もいつもより小さく見える事で、なんとなく優越感(笑)
今回は、なかなかパサパサした炒豚だったが、これが懐かしくて嬉しくなっちゃう♪





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個人的に、勝手に丼の「絶対領域」だと感じているのが、このクウォーター部分だ。
もっとも、丼の隅から隅まで具を乗っけるようなラーメンなら、そうは言えないが…
兎に角、定休日明けの『まるい』である、スープの旨さは改めて言わなくても抜群!






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大盛りで、スープも熱々となれば麺はテロテロのやわやわで、スープにも馴染む!
カタで注文される方にはご理解頂けないかも知れないが、これは正解だと感じる。
スープとの相性で、勿論『まるい』でもカタで茹でてくれるが、試そうとは思わない。






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後半は定番のコショウを登場させて、スープのキレを楽しみながら麺をすすって…






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映像では久し振りだが、おろしニンニクを加えて旨さとスタミナを同時に補給する。
大満足♪、替え玉するよりも単価は高いのだが、スープの量を考えれば頷けるゼ!
職場まで、残りの道のりは自転車のペダルが軽やかな事、さっさと到着した~(笑)


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