翌日が週休で、久々に外で飲んだ帰り道、時間は23時半…
確か地元の条例によれば、飲んだ帰りは午前様が決まりだ。
仕方ない…、24時まで時間を稼がないと条例違反になる…
無意識の内に、私の脚はぶらぶらとこんな看板に辿り着く!
暗闇に浮かぶ『屋台ラーメン』の文字、危険な香りが漂うが…
酔っ払い、満腹中枢はすでに誤作動して胃酸を分泌させる!
いつもの位置に座ると、見たことない兄ちゃんが店番に…?
大女将の年齢を考えれば、若い人材は頼もしい存在だな♪
と、小上がりの壁に模造紙に書かれたメニューを発見した!
小さな字で、模造紙にびっしりと書かれていて見にくい(涙)
ラーメン 500円
酔ってる割には、自分でも驚くぐらい手振れしていない(笑)
愛も変わらず素っ気ないが、飲んだ後には絶妙な淡白さだ。
炒豚も素っ気ない、飲んだ後のセオリーの王道と言える。
兎に角、本当に屋台で出されるラーメン的で、イケちゃう!
ほんのりとカタ麺で茹で上がり、素っ気ないスープに合う♪
紅生姜で素っ気なさを増して、茶漬け感覚でサラッと頂く…
やっちまった…ゼット、あっさり味でサラッと飲み干せる~♪
後からやって来たお客さんは、ナイター観戦の帰りらしく…
本当に屋台の感覚で、そのお客さんと盛り上がって話した!
その人の食べてたチャンポンが、旨そうで仕方なかった(涙)
なんか、そのお客さんと約束をしていた様な記憶があるが…
思い出せない…、でも果たして次回いつ合えるか微妙だし…