福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『NISSIN(TM) CUP NOODLES Spicy SEAFOOD』日清食品カップ麺(土産♪)

先月16日、めでたく挙式を済ませた部下が新婚旅行で訪れたパラオ島
私は甘味が苦手で、周囲から土産や差し入れの選別に困ると言われる。


おのずと漬物や煎餅、もしくは缶詰めや瓶詰めの珍味か乾物を頂く(笑)
新婚の部下も色々と考えた挙句、私の麺好きを考慮して選んだ土産だ。









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Spicy SEAFOOD

片仮名表記で『スパイシー・シーフード』、香辛料風味の海産物となる…。
お国柄に配慮してか、内に秘められた闘志が感じられるパッケージだっ!












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日本国内で販売される、シーフードヌードルと並べると寸法は一目瞭然。
表には、PULL BACK LID TO THIS LINE(線まで蓋を引き上げて)の文字。











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3分後、出来上がったカップ表面の映像だが、カニカマしか見えない…
エビとか海藻とか、はたまた小柱などシーフードが見当たらないのだ。


● NO COOK JUST ADD HOT WATE(調理ではなく、熱々のお湯を注ぐだけ!)

● BE CAREFUL WITH HOt WATER(お湯が熱いので、注文してお取り扱い…)

● DO NOT REHEAT(くれぐれも暖め直したりはしないで下さい…)










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蓋の下半分は、お湯を注いでから出来上がるまでの行程がイラストで…


1.Open lid halfway and filcup With hot Water up to inside line.
(蓋を半分まで開き、カップ内側の線まで熱いお湯を注ぐ)

2.Close lid.Ready in 3 minutes.
(蓋を閉じて、出来上がるまで3分待つ)

3.Remove lid. Stirwell to mix noodles and broth. Serve.
(再度蓋を開き、ヌードルと具材をしっかりかき混ぜて…、召し上がれ)


みたいな直訳で良いと思われるが、英検上級者からの指摘はご勘弁(笑)
3.に従いかき混ぜると、下からワカメとエビの天カス的な具が出てきた。











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麺は間違いなくカップヌードルのそれであり、ちぢれや食感も同様(笑)!
スープも、シーフードヌードルの物を香辛料でピリッとさせた様な感じ♪
唐辛子ではなく、獅子唐っぽい辛さでスープにも赤い破片は見えない。


因みに、カップ側面には Net.40g と記載され、笑えるぐらい切ない容量…
分かり易く表現するなら、食べ始めてから僅か3口でスープまで完食っ!










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参考までに、比較対象として本家シーフードヌードルの完成品がこちら♪
願わくば上の商品みたいに、キャベツじゃなくてワカメの方が良いかも(笑)










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標準的なヌードルのリフト、麺が多いので気兼ねなく持ち上げられる~♪
シーフードヌードルの縛りだが、この相似点を比較出来て面白かった(笑)





アメブロでも、ショートバージョンの予告編を始めました♪
http://ameblo.jp/aosan1968/


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