『南京ラーメン黒門』遠賀町島門小学校そば（初日にお年始）

仕事関係で、遠賀にある公的管轄施設まで、ご挨拶に出掛けた。
今年は春に法改正が控えており、遠賀に来る機会が増えそうだ。

…って事は、ここに来る機会も必然的に増える事になりそう～♪
営業初日の１３時過ぎ、最盛期を終えて待つ事もなく腰掛ける。

クモさんと挨拶を交わし、おにぎり用に四つ切海苔を注文する。
外は小雪が舞う寒さ、暖かいラーメンが待ち遠しくて堪らない！

海苔は贅沢に一枚使い、丸ごとおにぎりを四方から包み込む。
にんにく醤油をちょいと垂らして、パリパリと海苔の感触を堪能。

海苔の風味が豊かで、おにぎりを追加したくなるがグッと我慢。

お年始だし、普段撮らない角度から激写のシャッターを切る♪
激写って言葉も古いが、あの写真家を思い出す貴方は大人！

淑女の肢体を、官能的に激写するあの写真家に影響されて…
優しいピンクの柔肌に、つい心を奪われてしまう中年親父(涙)

部位による食感、そして味わいの違いがまさに女性のようだ。

残った海苔を浸すと、まるで女豹の耳の如くピンと切上がる！
待てよ、あの写真家が撮った豹のポーズって記憶にないぞ…

そう言えば、色白のもやしが浮かんでいないのは気のせい？

見え隠れする長髪は、あの写真家の奥さんをも連想させる。
誰もいない海…、二人の愛を確かめるような優しい味わい♪

海苔がスープをエメラルドグリーンに染め、磯香に包まれる…
誰もいない海が、一気に愛を加速させる官能美へと豹変する！

官能の世界に溺れ、最後の一滴まで綺麗に味わい尽くす…
忘れられない昔の彼女…、そんな表現が浮かんでくる一杯。

配膳の際、給仕の女性と指が触れたのは…単なる偶然か？
素敵な余韻を残しつつ、何かを放出したような充足感だ(笑)♪

【お知らせ】残念ながら、１月９日（月）は定休日です。

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福岡の東濃く腹