福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺鍋酒房 睦』宗像市田久(以前、『一火』があったトコ)



半ドンだった週末の午後、台風の影響で小雨混じりの中、宗像市へ。






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やはり店主が代わると、装いも雰囲気もガラッと変わるモノである!


数年前には、『てんてこ舞い』って屋号の豚骨ラーメン店だったが…


その店が居抜きされ、つい最近まで『一火』がテナントされていた♪
その『一火』は、JR赤間駅近くの旧道沿いに移転、近々開店予定!











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基本が580円かぁ…、宗像市でこの価格設定は少々お高いような…
そんな事より、私が気になっていたのは醤油ラーメンの存在である。


えっ…24時まで営業って、この辺り夜はそんなに人通りないかと…











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水差しもお洒落だし、割り箸は乾燥パスタみたいで女性に受けそう。
黒い器には、餃子ダレ、爪楊枝、胡椒、おろしニンニクがスタンバイ。


食卓の配置は以前と同じだが、内装にはそれなりに手が加えられる。
店内のBGMがイマドキ系で、中年の私には少々落ち着かない…(涙)












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睦醤油ラーメン 580円 + 半熟煮玉子 100円












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わお~、エースコックのスーパーカップ1,5倍みたいな丼鉢である!
表面積が狭いためスープが冷めにくく、しかも飲み干しやすい工夫。


その代わり底が深くて狭いので、途中から蓮華が使い辛くなる(涙)











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茹でもやし、キクラゲ、白ゴマ、焙り炒豚、そして…スライスかぼす!
合うのか、熱々のスープに浸されて、どうやって絞れば良いのか…?












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鶏が前面に出て来て、なかなかの存在感だが決してしつこさはない。
醤油の風味と背脂の甘さが後から来て、不思議な安定感を生み出す。


醤油と言うより、濃いめの青湯スープ的な味わいだが程好い塩加減。
なんか後引く旨さだが、私的にはもう少し醤油が強めでも良いかも。


途中から、熱いのを我慢してかぼすを絞ると、酸味が爽やかに香り…
水炊きの鶏肉をポン酢で頂くように、思ったよりかなり相性が良い♪


次は豚骨も頂かないと、麺友&ブロとものお二方も好評だったし~♪




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