旧車の世界を堪能しつつ、気付けば昼飯時
ならばと、豊前裏打会に属する『千兵衛』へ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182353.jpg)
かなり以前に訪麺履歴はあるが、未掲載店。
当時、デジカメの記憶容量がかなり少なく…
旧車の写真だけでメモリーが足らなくなり…
うどんの撮影に至らなかった残念な思い出。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182357.jpg)
ふく天うどん 790円
まぁ、ふく天を含めて観光地価格って所か。
因みに、平日は11時半から営業開始だが、
週末と祝祭日は、11時からの営業開始だ!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182401.jpg)
細麺の上に、ど~んと海苔が敷き詰められ、
揚げたて熱々のふく天が、二つ並べられる。
ネギの切り口が斜めで、少し目新しい感覚♪
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182406.jpg)
身が柔らかくて、文句無しに美味しいふく天。
すめにも風味を与えつつ、贅沢な味わいだ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182411.jpg)
美しい肌艶、力強い歯応え、心地よい喉越し。
すめにほのかな酸味、干し椎茸による物か?
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011182415.jpg)
すめに浸されて、海苔の繊維がほどけ出す。
磯香が加わり、それぞれの調和を楽しめる。
気付けば綺麗に飲み干して、心からの合掌。
ふくを味わう手段としても、個人的にお勧め♪