旧車イベントで、門司港に前乗りした土曜日の夜。
とらふくのコースが安く頂けるとの事で訪問した。

鶴が千年って事で「亀は万年」が屋号の由来か?
建物の1階と言うか、狭い路地みたいな所にある。
暖簾をくぐると店主から、小さな座敷に通された…

おくらととろろの梅肉和え、このコースの突き出し。
ひれ酒は、残念ながら熱燗でよく出る大衆銘柄…

店からのサービスで出された、自家製の呉豆腐。
葛などを使って固めるらしく、食感もなめらかだ。

お約束のふく刺し、一人前だと貧相に見える(涙)

別注の白子塩焼き
残念ながら、時期の関係で今年の白子は未入荷、
昨年の冷凍モノだが、通常価格で請求された(笑)

お約束のふくのから揚げ、ここから焼酎に切替え。
個人的には刺身より、から揚げで頂くほうが好み。

ちり鍋、これでもかってぐらい白菜が入っていた…

お約束の雑炊、とにかく抜群にベタな料理の内容。
もちろん美味しいけど、観光ガイドが大袈裟すぎ…

季節の果物がデザート、個人的には要らないけど…
でも、柿って二日酔いに効くって聞いた事があるっ!
残さず頂き、翌朝の目覚めは確かに良かった様な。