福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺屋 一忠』糟屋郡宇美町光正寺 68号線沿い(思わず…)




68号線沿いながら、非豚骨に鞍替えされたお店。













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屋号の上には、赤鶏使用 鶏ガラらーめん の文字。



赤鶏?、比内地鶏とか天草大王みたいな銘柄鶏



店内は、カウンター主体だが宅席もいくつかある…



基本と鶏油らーめんが500円で、白湯が600円!



大盛りなら50円増しだが、替え玉は100円プラス。



















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鶏油らーめん 500円



真面目に紹介するが、かなり面白い出来のスープ。



表面に、鶏油の層が大きく被さっているのが特徴。



















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熱々のスープに、ネギの風味が物凄く合っている!



ネギと言えば鴨だが、鶏だって負けない程の相性。



















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するするっと、気持ち良く通り過ぎる印象の食感。



細いのに、くにゅっと押し返して来る弾力が特徴。



鶏油が麺をコーティングするかの如く、結構絡む!



















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決して濃くはないが、鶏の旨味がきちんと搾られ、



熱い鶏油が、じわじわジャブを繰り出す仕上がり。



粗挽き胡椒と柚子胡椒で、更なるレベルに変身!



やられた…、冗談抜きに旨い~♪






こうなると、どうしても基本の赤鶏が気に掛かり…



















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赤鶏らーめん 500円



多杯食いは控えていたが、ガマン出来ずに注文…



店主から、「替え玉…、ですか?」と尋ねられたが、



品書きに、替え玉が書かれている事すら気付かず、



















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鶏油はなく、純粋に鶏ガラから滲む脂のみ浮かぶ。



具材は同じながら、不思議と印象が違って見える。



出来るなら、焼豚でなく鶏ハムだと更に相性抜群。



















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旨い、鶏油も確かに似合っているが、基本が凄い。



余計に搾り過ぎず、脂も控えめだが旨味は力強い。



鶏皮の味わいも感じたが、絶妙な搾り加減である。



















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好みは分かれるが、私は純粋に骨抜きにされた!



間違いなく、白湯らーめんも試しに伺う予定だが、



入店は14時半、ランチのご飯無料に間に合わず、



この店では、14時まで麺注文でご飯が1杯無料!



参りました…、こんなアプローチの鶏もあるのか…









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