久々に未達の白湯を頂きたくて『一忠』へ。
日曜の13時過ぎ、駐車場も店内も賑わい、
白湯のハズが、反射的に基本の赤鷄を注文。
前回の印象が強く、食べたい想いを後押し。
14時まで、ご飯と高菜と刻みキャベツが、
セルフだが食べ残し厳禁で、何と食べ放題。
但し、辛子高菜は激辛なので、注意が必要。
赤鷄ラーメン 530円
チャーシューが2枚、ネギは青と白の二色。
3個で170円は、価格設定的に微妙だが、
スープを邪魔せず、程よい腹持ちにも貢献。
鷄の旨みが滲み出た、しつこ過ぎない搾り、
口当たりは柔らかく、じんわり鷄ガラと塩。
麺との絡みもイイ加減で、店主の思惑通り。
個人的に、メンマはなくても気にならない、
ネギは絶対必要だし、スープとの相性抜群。
鷄油の有無に関わらず、価格は変わらない、
が、基本のスープが私にはかなりのツボで、
次の機会を企んでいる、あんぽんたん中年。