福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

コンビニ各社の方向性によるモノか?

人気店とのコラボ惣菜麺、ローソンはよくやってる。



今回は、醤油らーめんの『せたが屋』とのコラボで、



















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パッケージには、東京のうまい!との宣伝文句が。



実食した事がなく、実物との比較はできないけど…



















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白ネギと刻んだ玉葱、それにメンマがスープと同化、



色合いが単調で、見た目のインパクトは正直微妙。



と言うか、どう見たってスープが少ないけど大丈夫?



魚介の風味が漂って、醤油とマッチして意外と上品。



正直、かなり後引く味わいで、不意打ちを食らった。



















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刻んだ玉葱がスープに馴染み、食感も心地よい♪



僅かに弾力系で、スープとの絡みは及第点だが、



玉葱のシャキッとした歯応えが、食感を後押し。



だが、498円の内容を考えると、私的には微妙…














一方こちらは、SEVEN & iで話題沸騰『金の麺』













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店舗お勧めで、一袋80円弱ぐらいだった様な…



○ちゃん○麺、麺の○、ラ○ など先人も強敵で…



後発はそれらを研究し、更に上回る責務がある。



















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偶然にも、冷蔵庫の野菜室に白ネギが横たわり、



下手くそに刻んで、黒いスープを華やかに演出!



袋麺のスープだと、分かっていても出来が良い…



















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茹で上がりを、一気に瞬間冷凍する事によって、



茹でて戻すと、生麺のような食感を再現させる!



技術以上に、開発陣のストイックさを実感する。



ローソンには申し分ないが、軍配は『金の麺』だ。



もちろん個人的な主観で、そう感じただけだが、



そう感じる方も、少なからず存在してるハズっ!



飲んで夜中に恋しくなるのが、唯一の欠点だが。





( ̄▽ ̄)