人気店とのコラボ惣菜麺、ローソンはよくやってる。
今回は、醤油らーめんの『せたが屋』とのコラボで、
パッケージには、東京のうまい!との宣伝文句が。
実食した事がなく、実物との比較はできないけど…
白ネギと刻んだ玉葱、それにメンマがスープと同化、
色合いが単調で、見た目のインパクトは正直微妙。
と言うか、どう見たってスープが少ないけど大丈夫?
魚介の風味が漂って、醤油とマッチして意外と上品。
正直、かなり後引く味わいで、不意打ちを食らった。
刻んだ玉葱がスープに馴染み、食感も心地よい♪
僅かに弾力系で、スープとの絡みは及第点だが、
玉葱のシャキッとした歯応えが、食感を後押し。
だが、498円の内容を考えると、私的には微妙…
一方こちらは、SEVEN & iで話題沸騰『金の麺』
店舗お勧めで、一袋80円弱ぐらいだった様な…
○ちゃん○麺、麺の○、ラ○ など先人も強敵で…
後発はそれらを研究し、更に上回る責務がある。
偶然にも、冷蔵庫の野菜室に白ネギが横たわり、
下手くそに刻んで、黒いスープを華やかに演出!
袋麺のスープだと、分かっていても出来が良い…
茹で上がりを、一気に瞬間冷凍する事によって、
茹でて戻すと、生麺のような食感を再現させる!
技術以上に、開発陣のストイックさを実感する。
ローソンには申し分ないが、軍配は『金の麺』だ。
もちろん個人的な主観で、そう感じただけだが、
そう感じる方も、少なからず存在してるハズっ!
飲んで夜中に恋しくなるのが、唯一の欠点だが。
( ̄▽ ̄)