定期的に通う、チャンポンに定評ある老舗。
正式には、『熊っ子うどん』と言う屋号で、

大将の手打ちでうどんや蕎麦も出していた。
うどんも評判は良く、蕎麦の提供を打切り、
チャンポンとラーメンが大半を占めるため、
少し前から、うどんの提供も止めたらしい。

ラーメン500円
注文と共に、大将が丼にスープを注ぎ出す、
すぐさま麺を茹で始め、動きに無駄がない。
控えめな寸法の焼豚は、味付けも控えめで、
脇役としての立ち位置で、スープに浮かぶ。

キクラゲが刻まれ、麺と絡めて食べやすい、
ここは、チャンポンの具材も細かく刻んで、
一緒に頬張る嬉しさと、旨さを兼ね備える。

自家製の細麺は、程よくカタの茹で上がり、
僅かにボソッとしつつ、綺麗に豚骨に絡む。
懐かしさを感じる味わい、文句無しの旨さ。
とにかくチャンポンの注文がひっきりなし、
8対2ぐらいの割合で、チャンポンが圧勝!
その内、気づいたらラーメンも打切りとか…

因みに、この前日にも訪れたけど見事撃沈…
ここの定休日は月曜なので、お間違えなく!